秋田県立能代松陽高等学校は、能代市にある活気あふれる共学の公立高校です。2013年に能代北高校と能代商業高校が統合して誕生した、比較的新しい歴史を持つ学校で、「自主・創造・協働」を校訓に掲げています。生徒一人ひとりの個性を尊重し、グローバルな視点を持って未来を切り拓く人材の育成を目指しているのが、この能代松陽高等学校の大きな特長です。
能代松陽高等学校の基本情報
能代松陽高等学校の偏差値・難易度・併願校
普通科・国際コミュニケーション科:48 – 50程度
能代松陽高等学校に設置されている学科・コース
普通科 どんなことを学ぶ?:国語、数学、英語、理科、社会といった普通教科を中心に幅広く学習し、総合的な教養と社会性を身につけます。 2年次からは文系・理系に分かれ、それぞれの進路希望に合わせた専門的な学びを深めていきます。 どんな生徒におすすめ?:国公立大学や私立大学、医療系の専門学校など、幅広い分野への進学を考えている人におすすめです。
国際コミュニケーション科 どんなことを学ぶ?:実践的な英語コミュニケーション能力の育成に重点を置いています。 英語の授業が多いだけでなく、第2外国語(韓国語、中国語、ロシア語)を全員が学ぶなど、国際感覚を養うためのカリキュラムが充実しています。 どんな生徒におすすめ?:外国語や異文化に強い関心があり、将来は国際的な舞台で活躍したい、あるいは語学力を活かした大学に進学したいと考えている人にぴったりです。
能代松陽高等学校の特色・校風
宿題の量 :宿題や課題の量は、担当の先生や教科によって差があるようですが、「やや多め」と感じる生徒が多い傾向にあります。特に、大学進学を目指すクラスでは、予習・復習が欠かせないようです。校則 :校則は、他の公立高校と比較して、標準的かやや緩やかという声が見られます。スマホ :校内への持ち込みは可能ですが、授業中の使用はもちろん禁止です。休み時間や放課後など、使用できるルールが定められているようです。服装 :制服の着こなしについては、定期的に服装検査(整容検査)が行われるようです。 スカート丈や男子の頭髪など、基本的なルールは守る必要があります。
生徒たちの雰囲気 :部活動に熱心に取り組む生徒が多く、明るく活発な雰囲気です。一方で、真面目に学習に取り組む生徒も多く、オンとオフの切り替えがしっかりできる生徒が多いようです。アルバイト :原則として禁止されているようですが、家庭の事情など、やむを得ない場合には許可制で認められることがあるようです。学校に確認が必要です。制服の評判 :制服は、男女ともに人気が高いようです。特に、ブレザースタイルは「かっこいい」「かわいい」と在校生や中学生から好評です。土曜授業 :土曜授業は基本的にないようですが、模試や特別な行事が行われることがあります。
能代松陽高等学校の部活動・イベント
部活動
運動部 特に有名なのが 硬式野球部 と男子バスケットボール部 です。野球部は、近年甲子園への出場経験もあり、県内屈指の強豪として知られています。 男子バスケットボール部も、全国大会の常連であり、「バスケの街・能代」の伝統を受け継いでいます。その他にも、女子バスケットボール部、バレーボール部、ソフトテニス部、陸上競技部など、多くの運動部が県大会以上で活躍しています。
文化部 文化部も活発に活動しています。 吹奏楽部 は、地域のイベントでの演奏や定期演奏会など、発表の機会が豊富です。 また、書道部は文化祭での書道パフォーマンスが名物となっています。他にも、演劇部、写真部、茶道部、英語部、ビジネス情報部など、多様な文化部があり、生徒たちはそれぞれの興味に合わせて活動を楽しんでいます。
イベント
松陽祭(しょうようさい) 毎年6月下旬に開催される学校祭です。 各クラスが趣向を凝らした「ホームルームデコ」や模擬店、文化部によるステージ発表や展示など、多彩な企画で校内が熱気に包まれます。 地域の住民や保護者も多く訪れる、学校最大のイベントです。
体育祭 クラス対抗で様々な競技に臨み、団結力を深めます。応援にも熱が入り、学校全体が一体となる一日です。
修学旅行 例年、関西方面(京都・奈良・大阪など)を訪れることが多いようです。古都の歴史や文化に触れたり、テーマパークで楽しんだりと、高校生活最高の思い出の一つとなっています。
能代松陽高等学校の進学実績
国公立大学 地元の秋田大学や秋田県立大学をはじめ、岩手大学、山形大学、弘前大学など、東北地方の国公立大学への進学者が多い傾向にあります。
私立大学 東北学院大学や東北福祉大学などの東北地方の大学のほか、関東圏の大学に進学する生徒もいます。
その他の進路 看護・医療系の専門学校への進学や、公務員、地元企業への就職など、生徒一人ひとりの希望に合わせた進路指導が行われています。
能代松陽高等学校の特長・アピールポイント
くくり募集による柔軟な学科選択 入学時には学科を決めず、1年間の学習を通して自分の興味や適性を見極めた上で、2年次から普通科か国際コミュニケーション科かを選択できるのが大きな特長です。
全国レベルで活躍する盛んな部活動 甲子園出場経験のある野球部や、全国大会常連の男子バスケ部など、高いレベルで文武両道を実践できる環境が整っています。
充実した国際交流プログラム 国際コミュニケーション科を中心に、アメリカの姉妹校との交流や留学生の受け入れなどを積極的に行っています。 第2外国語を学べる機会もあり、グローバルな視野を広げることができます。
地域社会と連携した探究活動 地元の企業での実習や、地域の課題について調査・発表する「地域探究活動」など、社会とのつながりを意識した学びの機会が豊富に用意されています。
統合校ならではの充実した施設 能代北高校と能代商業高校が統合してできた学校のため、普通科目の学習施設に加え、商業系の専門的な学習ができる設備も整っています。
生徒が主役で盛り上がる「松陽祭」 文化祭である「松陽祭」は、生徒会や実行委員会が中心となって企画・運営され、毎年大変な盛り上がりを見せます。クラスや部活動の仲間との絆が深まる一大イベントです。
能代松陽高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点 「部活動がとても盛んで、本気で打ち込みたい人には最高の環境だと思う」 「先生方が親身に進路相談に乗ってくれるので心強い」 「松陽祭や体育祭などの行事が本当に楽しく、クラスの団結力が強まる」 「制服がかっこいい・かわいいと評判で、着るのが楽しみだった」 「異なる学科の生徒と交流する機会があり、多様な価値観に触れられる」
気になる点 「最寄りの能代駅から徒歩で15分ほどかかり、少し遠いと感じる」 「課題や小テストが多めに感じることがあり、部活動との両立が大変な時期もある」 「統合校なので校舎が新しい部分と古い部分がある」という意見が見られます。 「一部の生徒のマナーについて、もう少し学校側が厳しく指導してほしい」という声も少数ですがあるようです。
アクセス・通学
最寄り駅 JR五能線「能代駅」から徒歩で約13〜16分です。
バス 秋北バスを利用する場合、「出戸本町交差点」または「秋田病院前」バス停で下車すると便利です。
通学エリア 能代市内の生徒が最も多いですが、三種町、藤里町、八峰町など、近隣の市町村から自転車や公共交通機関を利用して通学している生徒も多くいます。
能代松陽高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

