北海道名寄高等学校は、道北の中核都市である名寄市に位置し、100年以上の歴史と伝統を誇る道北有数の進学校です。2023年度には名寄産業高等学校と統合し、普通科と情報技術科を設置する単位制高校として新たなスタートを切りました。これにより、生徒一人ひとりの興味や進路希望に合わせた、より柔軟な学びが可能になっています。
北海道名寄高等学校の基本情報
北海道名寄高等学校の偏差値・難易度・併願校
偏差値・難易度
普通科:47
主な併願校
旭川龍谷高等学校 旭川実業高等学校 旭川明成高等学校 稚内大谷高等学校
北海道名寄高等学校に設置されている学科・コース
普通科(単位制) どんなことを学ぶ場所か:国語、数学、英語などの普通教科を中心に、幅広い教養を身につけます。単位制のメリットを活かし、2年次以降は文系・理系だけでなく、個々の進路希望に応じた多様な選択科目を履修できます。 どんな生徒におすすめか:国公立大学や私立大学への進学を目指している人、まだ将来の夢が明確でなく、高校生活を通して自分の可能性を探りたい人におすすめです。
情報技術科(単位制) どんなことを学ぶ場所か:工業に関する専門知識や技術を学びます。プログラミングやものづくりなど、最先端の技術に触れることができます。 どんな生徒におすすめか:工学系の大学への進学や、ものづくり、IT分野への就職を考えている人、専門的なスキルを身につけたい人におすすめです。
北海道名寄高等学校の特色・校風
校風のキーワード :文武両道、地域との連携、落ち着いた雰囲気宿題の量 :進学校ということもあり、日々の予習・復習は欠かせませんが、特に宿題が多いという声は少ないようです。自分のペースで学習を進めやすい環境と言えるでしょう。校則 :周辺の高校と比較すると、校則は標準的か、やや厳しいと感じる生徒もいるようです。特に服装に関する規定はありますが、スマートフォンの校内での使用は禁止されているなど、学習に集中できる環境づくりが意識されています。生徒たちの雰囲気 :真面目で落ち着いた生徒が多い印象です。学校祭などの行事ではクラス一丸となって盛り上がるなど、オンとオフの切り替えが上手な生徒が多いようです。アルバイト :原則として禁止されていますが、家庭の事情などにより許可される場合もあるようです。学校に確認が必要です。制服 :男子は伝統的な学ラン、女子はブレザーです。統合後の新しい制服については、公式サイトなどで確認することをおすすめします。土曜授業 :基本的に土曜授業はありませんが、進学希望者向けの講習などが開かれることがあります。
北海道名寄高等学校の部活動・イベント
部活動
特に有名な部活動 吹奏楽局 :地域のイベントにも数多く出演し、高い演奏技術で知られています。定期演奏会は多くの観客で賑わいます。スキー部 :雪深い名寄の土地柄を活かし、全国レベルで活躍する選手を輩出しています。ピヤシリスキー場が練習拠点の一つとなっています。陸上競技部 :多くの選手が全道大会へ進出しており、活気のある部活動です。バドミントン部 :男女ともに地区大会で上位の成績を収めており、熱心に活動しています。
全体の様子
運動部は野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ソフトテニスなど、文化部は美術、茶道、放送局、図書局など、多種多様な部活動・局があります。地域の小中学生を対象とした部活動体験イベント「NCP(Nayoro Club Project)」を開催するなど、地域貢献にも積極的です。
イベント
名高祭(学校祭) :毎年7月上旬に開催される最大のイベントです。最大の見どころは、伝統の「あんどん行列」。各クラスが制作した巨大なあんどんが名寄の夜の街を練り歩く様子は圧巻で、多くの市民も楽しみにしています。その他、クラス展示やステージ企画「Mステ(Meiko Musicステージ)」など、数日間にわたって学校中が熱気に包まれます。体育祭 :球技大会として実施されることが多いようです。クラス対抗で様々な種目に挑み、盛り上がります。修学旅行 :関西方面などを訪れ、歴史や文化を学びます。友人との絆を深める貴重な機会です。
北海道名寄高等学校の進学実績
国公立大学
北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、北海道教育大学など、道内国公立大学を中心に毎年30名程度の合格者を輩出しています。 難関私立大学
MARCHや関関同立といった難関私立大学にも合格者を出しています。 その他
札幌大学や札幌学院大学など、道内の私立大学への進学者が多い傾向にあります。また、専門学校への進学や、公務員・民間企業への就職など、生徒の多様な進路希望に対応しています。 進学サポート
夏季・冬季休業中の講習や、土曜講習など、充実した進学補習体制が整っています。1年生のうちから大学調べを行うなど、早期からの進路指導にも力を入れています。先生方が親身になって相談に乗ってくれるという声も多く、安心して進路選択に臨める環境です。
北海道名寄高等学校の特長・アピールポイント
単位制による柔軟なカリキュラム
2023年度から単位制に移行し、生徒一人ひとりの興味・関心や進路希望に応じた科目選択が可能になりました。自分の「好き」や「得意」を伸ばしながら、目標に向かって効率的に学習を進めることができます。 地域と連携した探究学習「探究之行」
「探究之行(たんきゅうのぎょう)」と呼ばれる総合的な探究の時間では、地域が抱える課題などについて深く探究する活動を行います。地域社会への理解を深め、課題解決能力を養います。 情報技術科の設置
名寄産業高校との統合により、普通科に加えて工業系の専門学科である情報技術科が設置されました。これにより、多様な学びのニーズに応えることができるようになりました。 100年を超える歴史と伝統
1922年の開校以来、多くの卒業生を輩出してきた伝統校です。地域からの信頼も厚く、歴史の中で培われた校風や人との繋がりは大きな財産です。 地域に根差した学校行事
学校祭の「あんどん行列」は、今や名寄市の夏の風物詩として地域に親しまれています。このように地域との繋がりが深い行事が多いのも魅力の一つです。 充実した進路指導と学習サポート
国公立大学合格者を多数輩出する進学実績は、手厚い講習や個別指導の賜物です。先生方が生徒一人ひとりに寄り添い、親身にサポートしてくれます。 豊かな自然に囲まれた学習環境
校舎は市街地の南側に位置し、緑に囲まれた落ち着いた環境です。集中して学習に取り組むには最適なロケーションと言えるでしょう。
北海道名寄高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点 「先生方がとても熱心で、進路相談に親身に乗ってくれる」という声が多数あります。 「学校祭(名高祭)がとても楽しく、クラスの団結力が深まる」といった行事に対する満足度が高いようです。 「部活動が盛んで、勉強と両立しながら充実した高校生活が送れる」という意見も多く見られます。 「落ち着いた雰囲気で、いじめも少なく、安心して学校生活を送れる」という声もあります。
気になる点 「校舎や施設が少し古い」という意見が見られます。 「校則が少し厳しいと感じることがある」特にスマートフォンの使用制限などに関する声があるようです。 「駅から少し距離がある」という声もありますが、専用の「名寄高校駅」があるため、JRを利用する生徒にとっては便利です。
アクセス・通学
最寄り駅 JR宗谷本線「名寄高校駅」から徒歩 約3分 JR宗谷本線「名寄駅」からタクシーで約5分
バス 名士バス「名寄高校前」バス停から徒歩 約1分 道北バス「18線」バス停から徒歩 約1分
北海道名寄高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

