高校選びという、皆さんの人生にとって大きな岐路に立っている今、たくさんの期待と少しの不安を抱えていることでしょう。このページは、そんな皆さんと保護者の方々のために、県内唯一の大学附属高校である「盛附(もりふ)」の魅力を、進学アドバイザーとして余すところなくお伝えするために作りました。盛附は、甲子園で活躍する野球部をはじめとしたエネルギッシュな部活動のイメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではない、多彩な学びの道が用意されている学校です。
この学校が持つ本当の魅力は、生徒一人ひとりが自分の「やりたいこと」を見つけ、それに全力で打ち込める環境があることです。国公立大学を目指して勉学に励む道、附属大学への進学を視野に専門分野を早期から探究する道、そして部活動に青春を燃やしながらバランスの取れた高校生活を送る道。盛岡大学附属高等学校には、皆さんの夢を叶えるための多様な選択肢が揃っています。
さあ、ここからは私と一緒に、盛附のキャンパスを巡るように、学校の隅々まで探検していきましょう。偏差値や進学実績といったデータはもちろん、先輩たちのリアルな声、学校行事の盛り上がり、そして先生方の雰囲気まで、パンフレットだけでは分からない「本当の盛附」の姿を、具体的にお伝えしていきます。この記事を読み終える頃には、皆さんの高校生活のイメージが、より鮮明になっているはずです。
盛岡大学附属高等学校の基本情報
まずは、学校の基本的な情報を確認しておきましょう。進路を考える上での基礎となる大切な情報です。
項目 | 内容 |
正式名称 | 盛岡大学附属高等学校 |
公立/私立の別 | 私立 |
共学/男子校/女子校の別 | 男女共学 |
所在地 | 〒020-0124 岩手県盛岡市厨川5丁目4-1 |
代表電話番号 | 019-641-1121 |
公式サイトのURL | https://www.morifu.jp/ |
盛岡大学附属高等学校の偏差値・難易度・併願校
盛岡大学附属高等学校の大きな特徴は、目標に応じて選べる3つのコースがあり、それぞれで求められる学力レベルが異なる点です。そのため、「盛附の偏差値」と一括りにはできず、どのコースを目指すかによって難易度が大きく変わってきます。
最新の偏差値の目安は以下の通りです。
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普通科特別進学コース:
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普通科高大連携進学コース:
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普通科進学コース:
この数字が具体的にどのくらいのレベルなのかイメージしてみましょう。「特別進学コース」の偏差値54は、岩手県内の公立高校でいうと盛岡第二高等学校(普通科)と同じくらい、盛岡南高等学校(普通科)よりは少し上のレベル感になります。国公立大学や難関私立大学への進学を目指す、しっかりとした学力が求められるコースです。合格に必要な内申点の目安としては、一概には言えませんが、5教科の評定平均で4以上を安定して取れていることが一つの目標となるでしょう。
盛岡大学附属高等学校は私立高校なので、多くの受験生が公立高校との併願で受験します。例えば、盛岡第一高等学校(偏差値69)や盛岡第三高等学校(偏差値65)といった県内トップクラスの公立高校を目指す受験生が、難関大学進学を視野に入れた併願校として「特別進学コース」を選ぶケースが多いようです。また、盛岡北高等学校(偏差値58)や盛岡第四高等学校(偏差値59)を第一志望とする受験生にとっても、有力な併願先となります。
このように、盛附は幅広い学力層の生徒を受け入れる体制を整えています。自分の学力や目標に合わせてコースを選べるため、多くの受験生にとって現実的な選択肢となり得るのが強みです。
盛岡大学附属高等学校に設置されている学科・コース
盛岡大学附属高等学校での3年間がどのようなものになるかは、どのコースを選ぶかによって大きく変わります。ここでは、それぞれのコースがどんな場所で、どんな人におすすめなのかを詳しく見ていきましょう。
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特別進学コース
国公立大学や難関私立大学への現役合格を本気で目指すためのコースです。他のコースとは別の「特進棟」という専用校舎で、落ち着いた環境の中、勉強に集中できます。1クラス30名の少人数制で、先生からの手厚いサポートを受けられるのが特長。平日は7時間授業、さらに土曜日も課外授業があり、学習時間をしっかり確保したい生徒におすすめです。
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高大連携進学コース
県内唯一の大学附属という強みを最大限に活かしたユニークなコースです。将来、小学校の先生や保育士、栄養士など、専門職を目指す生徒に最適。盛岡大学・短期大学部と連携し、高校にいながら大学の講義を体験するなど、5年または7年一貫の教育プログラムで夢の実現をサポートします。附属校推薦枠も多く、目標が明確な人には絶好の環境です。
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進学コース
「勉強も部活も、どっちも全力で頑張りたい!」という生徒のためのコースです。授業は6時間で終わるため、放課後の時間を部活動にたっぷりと使えます。全国レベルで活躍する部活動に所属する生徒の多くがこのコースです。盛岡大学をはじめ、多くの大学からの指定校推薦枠もあり、部活動での実績を活かした進学も視野に入れられます。バランスの取れた充実した高校生活を送りたい人におすすめです。
盛岡大学附属高等学校の特色・校風
盛岡大学附属高等学校の雰囲気は、いくつかのキーワードで表すことができます。それは「文武両道」「活気がある」「積極性が大事」です。スポーツの強豪校としてのエネルギーが学校全体に満ちており、何事にも前向きに取り組む姿勢が評価される校風と言えるでしょう。
中学生の皆さんが特に気になるであろう、学校生活のリアルな部分を口コミなどから見ていきましょう。
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宿題の量は多い?少ない?
コースによって大きく異なります。「特別進学コース」は、日々の予習が必須で学習量は多いですが、授業や課外でしっかり学ぶため、持ち帰りの宿題は意外と少ないと感じる人もいるようです。「進学コース」は部活動との両立が前提のため、学業の負担は比較的コントロールしやすいと言われています。
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校則は厳しい?緩やか?
多くの在校生や卒業生が「意外と緩やか」と答えています。生徒の自主性を尊重する雰囲気があるようです。もちろん、高校生としての節度は求められますが、厳しいルールで縛り付けるというよりは、生徒を信頼している校風がうかがえます。スマホの利用についても、常識の範囲内であれば休み時間などに使用できるようです。
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生徒たちの雰囲気は?
とにかくエネルギッシュで活発な生徒が多いようです。学校行事や部活動の応援など、みんなで盛り上がることが好きな人にとっては最高の環境でしょう。一方で、「自分から積極的に行動しないと、輪に入りづらいかもしれない」「静かなタイプの人には少し圧倒されるかも」という声もあります。自主的に行動できる人、活気のある雰囲気が好きな人に向いている学校です。
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アルバイトは可能?
私立高校の多くは学業や部活動への専念を理由にアルバイトを原則禁止または許可制としています。盛附も同様の可能性が高いですが、家庭の事情など特別な理由がある場合は相談に乗ってくれることが多いです。正確なルールについては、学校説明会などで直接確認することをおすすめします。
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制服の評判は?
特に女子の冬服が「可愛い」と評判のようです。制服は毎日着るものなので、モチベーションを左右する大切な要素の一つ。デザインが気に入って入学を決める生徒もいるかもしれません。
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土曜授業はある?
「特別進学コース」は、学力向上のため土曜日も6時間の課外授業が組まれています。一方で、「高大連携進学コース」と「進学コース」は基本的に土曜授業はありません。この点は、コースを選ぶ上で生活スタイルが大きく変わるポイントなので、よく考えておきましょう。
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人間関係について
口コミの中で特に注目すべき点として、「3年間クラス替えがないことが多い」という声があります。これは、クラスメイトと非常に深い絆を築けるという大きなメリットがある一方で、もし人間関係でつまずいてしまうと、3年間辛い思いをする可能性も秘めています。入学後の人間関係を大切にできるかどうかも、充実した学校生活を送る上で重要なポイントになります。
盛岡大学附属高等学校の部活動・イベント
部活動
盛岡大学附属高等学校の学校生活を語る上で、部活動は欠かせない要素です。特に運動部は全国レベルの実績を誇り、学校全体の活気の源となっています。文化部も個性的な活動で充実しており、多くの生徒が文武両道を目指して活動に打ち込んでいます。
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野球部
言わずと知れた、盛附の顔とも言える部活動です。甲子園の常連校として全国にその名を知られ、春夏合わせて15回以上の出場経験があります。その攻撃的なバッティングスタイルは「わんこそば打線」の愛称で親しまれ、見る者を魅了します。全校生徒が一丸となってアルプススタンドから送る応援は圧巻で、この一体感を味わいたくて入学する生徒も少なくありません。ナイター設備も完備された専用野球場など、練習環境も県内トップクラスです。
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柔道部
野球部と並ぶ強化指定部で、こちらも全国レベルの強豪です。幾度となく全国大会で上位入賞を果たしており、多くの優れた選手を輩出してきました。県内屈指の広さを誇る専用道場で、日々厳しい稽古に励んでいます。
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その他の運動部
サッカー部も県大会で常に上位争いを繰り広げる実力校です。その他、ソフトテニス部やハンドボール部などもインターハイ出場経験があり、様々な部活動が高いレベルで活動しています。
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文化部
運動部だけでなく、文化部も活発です。吹奏楽部や音楽部、美術部といった定番の部に加え、盛岡の伝統的な踊りを継承する「さんさ部」や、料理部、華道部など、ユニークで魅力的な部活動が存在します。自分の興味やペースに合わせて活動を選べるのも魅力です。
イベント
盛附の1年間は、クラスの団結力を高めるエキサイティングなイベントで彩られています。生徒が主体となって作り上げる行事は、最高の思い出になること間違いなしです。
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体育祭(6月)
初夏の日差しのもと、クラス対抗で様々な競技に熱中します。特にリレーなどの団体競技は、クラス全員の心が一つになる瞬間。応援にも力が入り、キャンパス全体が熱気に包まれます。
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盛附祭(せいふさい)(8月)
夏休み明けに開催される文化祭は、学校が最も盛り上がるイベントの一つです。各クラスや文化部が趣向を凝らした展示や発表、模擬店などを企画・運営します。準備期間を通じてクラスの仲も一層深まります。
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修学旅行(12月)
2年生の冬に実施される修学旅行は、高校生活最大の思い出作りの機会です。仲間と共に普段とは違う環境で過ごす数日間は、一生の宝物になるでしょう。
この他にも、遠足や芸術鑑賞教室、そしてキリスト教学校ならではのクリスマス礼拝など、多彩な行事が学校生活に潤いを与えてくれます。
盛岡大学附属高等学校の進学実績
盛岡大学附属高等学校は、多様な進路希望に対応できる手厚いサポート体制を整えています。特に「特別進学コース」を中心に、国公立大学や難関私立大学への合格者を多数輩出しています。
最新の主な大学進学実績は以下の通りです。(合格者数は年度により変動します)
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国公立大学
地元の岩手大学へは毎年多くの合格者を出しているほか、東北大学、北海道大学といった旧帝国大学への合格実績もあります。その他、岩手県立大学、弘前大学など、東北地方の国公立大学へも安定して進学者を送り出しています。
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難関私立大学
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学といった最難関私立大学や、GMARCH(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政)にもコンスタントに合格者を出しています。特に明治大学や青山学院大学への進学実績が目立ちます。
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盛岡大学への進学
附属高校ならではの最大の強みが、系列の盛岡大学・盛岡大学短期大学部への進学です。「高大連携進学コース」や「進学コース」の生徒を中心に、毎年約50名もの附属校推薦枠が用意されており、多くの生徒がこの制度を利用して進学しています。入学金が減免されるなどのメリットもあります。
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その他の進路
東北学院大学や東北福祉大学といった近隣の私立大学への進学者も多数います。また、専門学校への進学や、IGRいわて銀河鉄道、JR東日本といった地元企業への就職など、生徒一人ひとりの希望に合わせた多様な進路を実現しています。
これらの実績を支えているのが、充実した進学サポート体制です。「特別進学コース」の土曜課外や長期休暇中の講習はもちろん、全校的に有名予備校の講師を招いての講演会や、仙台方面の大学をバスで巡る見学会などを実施し、生徒の学習意欲と進路意識を高める取り組みを積極的に行っています。
盛岡大学附属高等学校の特長・アピールポイント
他の高校にはない、盛岡大学附属高等学校ならではの強みやユニークな取り組みを7つのポイントにまとめました。
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県内唯一の大学附属高校という強み
最大の特長です。盛岡大学・短期大学部との連携により、高校にいながら大学の授業を体験したり、専門的な学びに触れたりできます。附属校推薦という安定した進路が確保されている安心感も大きな魅力です。
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目標に合わせて選べる3つの専門コース
「特進」で難関大を目指す、「高大連携」で専門職への道を探る、「進学」で部活と勉強を両立する。入学時に自分の目標に合ったコースを選択することで、ミスマッチのない最適な高校生活をスタートできます。
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全国レベルの部活動とそれを支える充実した施設
甲子園常連の野球部や全国大会で活躍する柔道部など、高いレベルでスポーツに打ち込める環境があります。ナイター付きの専用野球場や広大な柔道場など、トップクラスの施設が彼らの活動を支えています。
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キリスト教精神に基づく人間教育
「愛と奉仕」を建学の精神に掲げ、学力や体力だけでなく、他者を思いやる心や社会に貢献する姿勢を育むことを大切にしています。キャンパスの中心にある礼拝堂はその象徴です。
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学校全体を熱くする行事と応援の一体感
盛附祭や体育祭はもちろん、野球部の甲子園応援では全校生徒の心が一つになります。この熱気と一体感は、盛附でしか味わえない特別な体験であり、強い愛校心を育みます。
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最新のICT環境と学習サポート
保護者との連絡に専用アプリを導入したり、全教室に電子黒板機能付きのプロジェクターを設置したりと、教育環境のデジタル化にも力を入れています。これにより、効率的で分かりやすい授業が展開されています。
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1年次からの体系的なキャリア教育
特に「進学コース」では、1年生全員が2日間のインターンシップ(就業体験)に参加します。早い段階から社会に触れ、「働く」ことの意味を考えることで、主体的な進路選択へと繋げています。
盛岡大学附属高等学校の口コミ・評判のまとめ
ここでは、在校生や卒業生から寄せられたリアルな声を、良い点と気になる点に分けて公平にご紹介します。学校選びの参考にしてください。
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良い点
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「行事や部活がとにかく楽しくて、最高の思い出ができた」という声が非常に多いです。特に学校祭や野球応援の一体感は格別で、積極的に参加することで充実した3年間を送れるようです。
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「面白い先生が多く、質問にも親身になって答えてくれる」といった、教師陣へのポジティブな評価も目立ちます。生徒との距離が近く、フレンドリーな先生が多いようです。
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エネルギッシュな雰囲気の中で、一生付き合えるような深い絆で結ばれた友達ができた、という声も多数あります。3年間クラス替えがないことも、友情を育む一因となっているようです。
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「盛岡大学への進学という選択肢があるのは心強い」と、大学附属であることの安心感をメリットとして挙げる意見も多いです。これは生徒本人だけでなく、保護者にとっても魅力的なポイントです。
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部活動を通じて「礼儀や挨拶がしっかり身についた」と感じる卒業生もいます。特に野球部員は礼儀正しいと地域でも評判のようです。
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気になる点
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「自主性がないと、楽しい雰囲気に流されて勉強が疎かになる」という注意喚起が複数の口コミで見られます。目標をしっかり持たないと、なんとなく3年間が過ぎてしまう可能性があるため、自己管理能力が問われます。
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「活発な生徒が多いので、物静かなタイプの子は馴染むのに時間がかかるかもしれない」という意見もあります。学校のハイテンションな雰囲気が、人によっては合わないと感じる可能性も考慮しておきましょう。
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「3年間クラス替えがないのは、良い面もあるけれど、もしクラスに馴染めなかったら辛いと思う」という指摘は重要です。人間関係を築くのが苦手な場合は、少し慎重に考えた方が良いかもしれません。
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「特進コースと他のコースでは、勉強量や生活スタイルが全く違う」という声もあります。コースによる環境の差が大きいため、入学前に自分がどの環境で高校生活を送りたいのかを明確にしておくことが大切です。
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アクセス・通学
盛岡大学附属高等学校への通学方法についてご案内します。
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最寄り駅
IGRいわて銀河鉄道「厨川駅」が最寄り駅です。
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駅からのアクセス
「厨川駅」からは、徒歩で約10分から15分です。毎日の通学にも無理のない距離と言えるでしょう。
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バスでのアクセス
バスの路線も充実しています。
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岩手県北バスの「厨川五丁目」バス停からは、なんと徒歩1分です。
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他にも、「雇用住宅前」(徒歩3分)や「東北農研前」(徒歩10分)など、複数のバス停が利用可能です。
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スクールバス
盛附の大きな魅力の一つが、無料で利用できるスクールバスです。青山・みたけ線、松園線、滝沢線、仙北線の4つの主要な路線が運行されており、盛岡市内や滝沢市など、広いエリアから多くの生徒がこのスクールバスを利用して通学しています。これは保護者の方にとっても、経済的・安全面で非常に大きなメリットです。
盛岡大学附属高等学校受験生へのワンポイントアドバイス
ここまで読んでくれて、本当にありがとう。盛岡大学附属高等学校が、勉強だけじゃない、熱いエネルギーに満ちた場所だということが伝わったでしょうか。この学校は、「高校3年間で何か一つのことに夢中になりたい」「仲間と一緒に最高の思い出を作りたい」と強く願う君に、最高の舞台を用意してくれるはずです。もし君が、受け身でいるのではなく、自ら行動を起こして学校生活をデザインしたいと思っているなら、盛岡大学附属高等学校はきっと素晴らしい選択になるでしょう。
この学校は特に、スポーツでも勉強でも、あるいは将来の夢でも、何か明確な目標を持っている生徒におすすめです。そして、その目標に向かって仲間と切磋琢磨することを楽しめる人、周りを巻き込んで物事を盛り上げていくのが好きな人に、ぴったりの場所です。受験勉強では、まずは自分の目指すコースの偏差値をしっかりと把握し、そこから逆算して日々の学習計画を立てることが大切です。特に特別進学コースを目指すなら、中学校の基礎内容を完璧に固めた上で、応用問題にもチャレンジする力を養っておきましょう。
最後になりますが、ぜひ一度、オープンスクールや学校説明会に足を運んでみてください。画面越しでは伝わらない、キャンパスの活気や先輩たちの明るい笑顔、先生方の熱意を肌で感じることができるはずです。君の挑戦を、心から応援しています!
※最新かつ正確な情報は、必ず高校の公式サイトや学校説明会で確認してください。