神戸市中央区にある神戸龍谷高校は、1921年創立という100年を超える歴史を持つ私立の共学校です。

2026年度入試から「医療理数コース」「国際教養コース」「難関進学コース」「総合進学コース」という新しい4コース体制になり、進路の選択肢がさらに広がりました。

この記事では、神戸龍谷高校を志望する中学生とその保護者の方に向けて、偏差値の目安やコースごとの特徴、入試情報、学費・奨学金制度、併願校の例、大学進学実績、クラブ活動やアクセス方法まで、公式サイトの情報をもとにできる限り詳しくまとめました。

なお、本記事作成時点(2026年7月)で公表されている最新の募集要項は、2026年2月にすでに実施された2026年度入試のものです。2027年度入試(令和9年度入試)の詳細はまだ公表されていないため、本記事ではこの2026年度入試の内容を参考情報として掲載しています。最新の日程・学費等は、出願前に必ず学校の公式サイトでご確認ください。

神戸龍谷高校とは|沿革と教育理念

100年を超える歴史を持つ伝統校

神戸龍谷高校の歴史は、1921年(大正10年)に榎村稔が創立した「成徳実践女学校」から始まります。

1924年に「神戸成徳高等女学校」と改称し、1926年に現在の校地(神戸市中央区中島通)に移転しました。

1948年の学制改革により「成徳学園高等学校(普通科)・同中学校」となりました。

2002年に「神戸龍谷高等学校」へと校名を変更し、このとき特進文理コースが男女共学化されました。その後、他のコースも順次共学化が進み、2018年に全コースが男女共学となっています。

2005年には神戸龍谷中学校が開学し、中高一貫校としての体制が整いました。

2021年には創立100周年記念式典が行われ、伝統校としての歩みを重ねています。

建学の精神と校訓「和顔愛語」

神戸龍谷高校は、浄土真宗の教えと親鸞聖人の精神を建学の精神とする「龍谷総合学園」に属しています。

龍谷総合学園は、浄土真宗本願寺派に関係する学校法人23学園・教育機関72校で構成される、日本最大規模の学校グループです。

同じグループの龍谷大学は系列校(附属校)ではありませんが、指定校推薦枠が多く用意されているなど、教育面での連携が図られています。

校訓は「和顔愛語(わげんあいご)」で、「いつも笑顔を忘れず、人にやさしくあれ」という仏教の教えが、人間教育・自然教育・国際教育という3つの教育の根底に流れています。

本学舎と青谷学舎の2つのキャンパス

神戸龍谷高校は、本学舎と青谷学舎という2つの学舎で構成されています。

  • 本学舎:兵庫県神戸市中央区中島通5-3-1
  • 青谷学舎:兵庫県神戸市中央区神仙寺通1-3-8

本学舎・青谷学舎とも神戸市中央区内にあり、いずれも公式サイトの入試案内では同じバス停「青谷」から徒歩約5分の立地として案内されています。

神戸龍谷高校へのアクセス

公式の入試案内によると、以下のアクセス方法が案内されています。

  • 阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、JR「三ノ宮」駅、または阪急「六甲」駅から、市バス2系統または18系統に乗車し「青谷」で下車
  • 市バス「青谷」停留所から本学舎・青谷学舎へは徒歩約5分
  • 地下鉄「新神戸」駅から本学舎へは徒歩約15分

神戸三宮エリアの主要駅からバス1本でアクセスできる立地です。

神戸龍谷高校の偏差値と4つのコース

2026年度から刷新された新コース体制

神戸龍谷高校は2026年度入試から、従来の「龍谷総合コース」「特進文理Sコース」「特進グローバル文系コース」「特進グローバル理系コース」という4コース体制から、「医療理数コース」「国際教養コース」「難関進学コース」「総合進学コース」という新しい4コース体制に再編されました。

このコース再編にともない、各種の高校情報サイトが公表している偏差値データの多くは、まだ旧コース名(特進グローバル理系コース、特進文理Sコース、特進グローバル文系コース、龍谷総合コースなど)を基準に掲載されている状況が見られます。

新コース名にそのまま対応した偏差値の公表データは本記事作成時点では確認できなかったため、以下では旧コース名で公表されている偏差値の目安を参考情報として紹介します。実際の合格ラインは年度により変動するため、必ず学校説明会や公式サイトの最新情報、模試の判定などをあわせて確認してください。

参考|旧コース名での偏差値の目安

複数の高校情報サイトの掲載内容を確認すると、おおむね次のような偏差値帯(55~60程度)で紹介されています。

  • 特進グローバル理系コース(現:医療理数コースに近い理系重視のコース):59~60程度
  • 特進文理Sコース(現:難関進学コースに近い国公立大志向のコース):58~59程度
  • 特進グローバル文系コース(現:国際教養コースに近い国際系のコース):58~59程度
  • 龍谷総合コース(現:総合進学コースに近い多様な進路対応のコース):55~56程度

上記はあくまで旧コース時代の参考値であり、コース名・カリキュラムが変更された現在の医療理数コース・国際教養コース・難関進学コース・総合進学コースと1対1で対応するものではない点にご注意ください。

医療理数コース(定員20名)

医歯薬系・理工系の国公立大学進学を目指す、2026年度に新設されたコースです。

  • 企業連携・PBL型授業を通じて協調性と実践力を育成
  • 医療・科学の発展を学び、社会貢献できる人物の育成を目標とする
  • 目指せる進路:医歯薬・理工系の国公立大学(一般選抜、総合型・学校推薦型選抜にも対応)
  • 入試では数学の配点が1.5倍され、350点満点で判定される

国際教養コース(定員40名)

独自カリキュラムと海外研修を通じて、国際社会で活躍する力を育むコースです。

  • 「英語を学ぶ+英語で学ぶ」を軸にした語学力・実践力の習得
  • 目指せる進路:海外の大学、国公立大学文系、語学・国際系の私立大学など
  • 総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜まで幅広く対応
  • 入試では英語の配点が1.5倍され、350点満点で判定される
  • 入学手続時納入金・年間の積立金は、他の3コースより高い金額が設定されている(詳細は「学費・奨学金制度」の章を参照)
  • 公式サイトでは「国際教養コースの1ヶ月留学費用は、社会情勢等により変動します」との案内もある

難関進学コース(定員80名)

国公立大学・難関私立大学への進学を目指すコースで、以前の「特進文理Sコース」の実績を引き継ぐ位置づけです。

  • 文理共通の探究講座で学際的な知識を習得し、大学連携で探究心を育成
  • 文系・理系を問わずまんべんなく学びながら、進路実現に必要な科目を重点的に学習
  • 目指せる進路:国公立大学・難関私立大学(総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜に対応)

総合進学コース(定員120名)

私立大学を中心とした多様な進路に対応する、4コース中もっとも定員が大きいコースです。

  • 豊富な選択授業と、企業・地域と連携した課題解決型学習を実施
  • 部分的に理系科目も開講しており、条件つきで理系進学も可能
  • 龍谷総合学園加盟大学(龍谷大学、京都女子大学、相愛大学など)の文系学部への指定校推薦は、このコースの生徒が優先される

中高一貫コースからの進級について

神戸龍谷中学校のアドバンスコース・エキスパートコースに在籍する生徒は、高校進級時に本人の適性に応じて、エキスパートコース、または医療理数コース・国際教養コース・難関進学コース・総合進学コースのいずれかに進級する仕組みになっています(高校からの新規募集は行われていません)。

神戸龍谷高校の入試情報(2026年度入試を参考に)

1次入試の概要

2026年度入試(2026年2月実施)の公式募集要項をもとにした概要は次のとおりです。

  • 募集人員:全日制普通科260名(医療理数コース20名、国際教養コース40名、難関進学コース80名、総合進学コース120名)
  • 試験科目:国語・英語・数学(各50分・各100点)
  • 判定方法:医療理数コースは数学を1.5倍、国際教養コースは英語を1.5倍して350点満点で判定。難関進学コース・総合進学コースは300点満点で判定
  • 出願情報登録期間:2025年12月17日~2026年1月15日
  • 試験日:2026年2月10日(本学舎に集合)
  • 合格発表:2026年2月13日(Web出願サイトにて発表)
  • 受験料:20,000円

志望コースの選択ルール

1次入試では、第1志望のコースによって第2・第3志望を選べる仕組みになっています。

  • 医療理数コースを第1志望にすると、難関進学コースまたは総合進学コースを第2・3志望にできる
  • 国際教養コースを第1志望にすると、難関進学コースまたは総合進学コースを第2・3志望にできる
  • 難関進学コースを第1志望にすると、総合進学コースを第2志望にできる

加算点制度

出願時に該当する条件を満たすと、入試の得点に加点される制度があります(2026年度入試の場合)。

  • 専願受験加算点:30点
  • 実用英語技能検定3級:10点
  • 実用英語技能検定準2級:15点
  • 実用英語技能検定2級以上:20点

英語資格を持っている場合は、出願書類提出時に証明書のコピー(A4サイズ)を同封する必要があります。

国際入試・帰国生入試

国際教養コースを中心に、特別な入試区分も設けられています。

  • 国際入試:国際教養コースの専願者を対象とした若干名の枠。日本語での作文(600~800字・50分)と英語エッセイ(50分)で選考。事前に面接審査があり、日本の中学校を受験年3月に卒業見込みの者や、海外での就学経験がある者などが対象
  • 帰国生入試:全コース若干名の枠。中学1年生以降に海外の日本人学校で1年以上継続して履修した経験がある者などが対象。試験科目は1次入試と同じ国語・英語・数学

いずれも1次入試と同じ2026年2月10日に実施され、出願期間などの詳細は事前に入試広報部への問い合わせが必要です。

1.5次入試

公立高校の合格発表後などに実施される、2次的な入試区分です。

  • 出願期間:2026年2月14日~2月17日(窓口出願のみ)
  • 試験日:2026年2月18日(青谷学舎に集合)
  • 合格発表:2026年2月19日
  • 試験科目・判定方法は1次入試と同様

神戸龍谷高校の学費・奨学金制度

入学手続時の納入金

2026年度予定の入学手続時納入金は、コースによって金額が異なります。

  • 医療理数コース・難関進学コース・総合進学コース:合計391,500円(入学金200,000円、施設費120,000円、入会金11,500円、学年費60,000円の合計)
  • 国際教養コース:合計541,500円(上記4項目の391,500円に加えて、留学関連の積立金前納金150,000円が加算されるため)

このほかに、制定品費用(制服・シューズ・体操服等)が約100,000円、教科書代が約30,000円、タブレット等費用が約80,000円必要です。

年間授業料等(第1学年)

2026年度予定の第1学年の年間納入額(授業料・設備拡充費・各種会費・積立金の合計)は次のとおりです。

  • 医療理数コース・難関進学コース・総合進学コース:844,800円
  • 国際教養コース:1,284,800円(2年次にはさらに積立金150,000円が必要)

年4回(5月・7月・10月・12月)に分けて納入する形式です。

就学支援金・授業料軽減補助金

国の就学支援金や兵庫県の授業料軽減補助金・奨学給付金など、世帯収入に応じた補助制度があります。

  • 制度は国の就学支援金(所得制限あり)、兵庫県の授業料軽減補助金、奨学給付金の3つに大別される
  • 2025年度は所得制限のない臨時支援金が設けられ、対象世帯が広がった
  • 学校公式サイトの案内(2025年6月頃公表の資料)では、2026年度の所得制限撤廃などの「高校授業料の無償化」について「検討中」と説明されている

上記の「検討中」という記載は資料が公表された時点のものであり、本記事作成時点(2026年7月)までに国・県の方針が確定・変更されている可能性があります。補助金の制度内容や金額は年度により変更される可能性が高いため、最新情報は必ず兵庫県や学校の公式案内で確認することをおすすめします。

入試成績・内申点による奨学金制度

1次入試の成績や中学校の内申点に応じて、入学金の免除や奨学金給付を受けられる制度があります。

  • 入試成績上位5%:A減免(入学金全額免除+月額2万円給付)
  • 入試成績上位10%:B減免(入学金全額免除)
  • 入試成績上位10名程度:特別奨学金(入学金全額免除+月額3万8千円給付)
  • 中学校の内申点が専願23点(5教科):A減免(入学金全額免除+月額2万円給付)
  • 中学校の内申点が専願20点、または併願23点:B減免(入学金全額免除)

その他の奨学金制度

このほかにも複数の奨学金制度が用意されています。

  • クラブ実績による奨学金制度:バスケットボール・空手道等で活躍し、3年間指定クラブでの活動を確約できる専願者が対象
  • 留学特別奨学金制度:留学規定に沿った長期留学生に、留学中は月額2万円を給付
  • 卒業生奨学金制度:祖母・母・父・兄・姉が本校卒業生の場合、入学金半額免除
  • 兄弟姉妹奨学金制度:在学中の兄・姉がいる場合の会費免除、入学する弟・妹の入学金半額免除など
  • 兵庫県内在住者向けの私立高等学校入学資金貸付制度や、兵庫県高等学校教育振興会奨学資金などの公的な貸付制度も利用可能

神戸龍谷高校の併願校

併願校を考える際の基本的な視点

私立の神戸龍谷高校を受験する場合、公立高校の入試日程との兼ね合いから、複数の私立高校を併願先として検討するケースが一般的です。

併願校を選ぶ際は、偏差値のレベル感が近いこと、通学のしやすさ、コース・カリキュラムの方向性(国際系か理系かなど)が近いことなどを目安にするとよいでしょう。

高校情報サイトで紹介されている併願校の例

高校情報サイト「みんなの高校情報」では、神戸龍谷高校(旧コース基準の偏差値55~59)と近いレベルの学校として、以下のような学校が併願校の例として紹介されています。

  • 加古川西高等学校(兵庫県立、共学)
  • 啓明学院高等学校(私立、共学)
  • 東洋大学附属姫路高等学校(私立、共学)
  • 北須磨高等学校(兵庫県立、共学)
  • 神戸学院大学附属高等学校(私立、共学)
  • 近畿大学附属豊岡高等学校(私立、共学)

これらはあくまで民間の高校情報サイトが偏差値の近さなどをもとに機械的に紹介している例であり、実際の併願校選びは、志望コースの内容や通学時間、入試科目の相性なども踏まえて、学校説明会や塾の先生と相談しながら決めることをおすすめします。

神戸龍谷高校の大学進学実績

2026年度の国公立大学合格実績(学校公式サイトより一部抜粋)

神戸龍谷高校公式サイトが公表している2026年度の合格実績(一部抜粋)には、以下のような国公立大学が含まれています。

  • 大阪大学、大阪教育大学、兵庫教育大学、信州大学、岡山大学、広島大学、鳥取大学、島根大学、香川大学、大分大学(医学部医学科)
  • 大阪公立大学、兵庫県立大学、神戸市外国語大学、奈良県立大学、秋田公立美術大学、石川県立大学、高知工科大学

関関同立・産近甲龍などの私立大学合格実績

私立大学については、いわゆる「関関同立」「産近甲龍」を中心に、幅広い大学への合格実績が公表されています。

  • 関関同立:関西学院大学27名、関西大学25名、同志社大学8名、立命館大学16名
  • 産近甲龍:京都産業大学33名、近畿大学64名、甲南大学41名、龍谷大学63名
  • そのほか、神戸学院大学78名、追手門学院大学26名、大阪工業大学29名、関西外国語大学27名、武庫川女子大学27名など、関西圏の中堅私立大学にも多数の合格者を輩出
  • 慶應義塾大学、明治大学、中央大学、専修大学、日本大学など、首都圏の大学への合格実績もある
  • 兵庫医科大学、川崎医科大学(医学部医学科)など、医療系大学への合格実績もある

指定校推薦制度

神戸龍谷高校には豊富な指定校推薦枠が用意されています。

  • 2026年度入試時点で、指定校推薦枠は162校910名以上
  • 龍谷総合学園加盟大学(龍谷大学、京都女子大学、相愛大学など)の文系学部の指定校推薦は、総合進学コースの生徒が優先される
  • そのほかの大学への指定校推薦については、優先されるコースは特に設けられていない(ただし学部・学科によっては履修科目などの条件がある場合がある)

神戸龍谷高校のクラブ活動と学校生活

実績のある運動部

神戸龍谷高校の運動部の中には、全国大会や近畿大会レベルで活躍しているクラブがあります。

  • バスケットボール部(女子):令和6年度の兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会で優勝
  • 空手道部(女子):全国高等学校空手道選抜大会で女子団体組み手優勝・女子個人組み手第3位、近畿高等学校空手道大会でも団体・個人ともに優勝実績あり
  • 少林寺拳法部:近畿高等学校少林寺拳法大会や全国高等学校少林寺拳法選抜大会に出場実績あり
  • 新体操部(女子):全国高等学校新体操選抜大会に出場した実績がある
  • このほか、サッカー部、バレーボール部(女子)、ソフトテニス部(女子)、バドミントン部(男女)、硬式テニス部、卓球部など幅広い運動部が活動している

実績のある文化部

文化部も多彩な分野で活動しており、対外的な受賞実績を持つクラブもあります。

  • 演劇部:神戸市演劇コンクールで複数年にわたり優秀賞を受賞
  • 吹奏楽部:吹奏楽コンクール神戸地区大会で高校Sの部の金賞を複数回受賞
  • 将棋研究同好会:兵庫県高等学校将棋選手権の個人戦女子の部で優勝し、全国高等学校総合文化祭に出場した実績がある
  • 華道同好会:全国高校生花いけバトル近畿大会で準優勝
  • このほか、箏曲部、茶道部、野外活動部(1986年創部)、ESS、コーラス部、軽音楽部、JVC(ボランティア活動団体)、美術部、写真同好会なども活動している

学習支援体制「KRiP」

進路指導の一環として、独自の学習支援施設が設けられています。

  • 「サポート型学習室KRiP(Kobe Ryukoku inspirational Place)」は、リクルートと連携して運営されている学習室
  • 難関大学に在籍する現役大学生コーチが、定期テスト対策やスタディサプリの活用方法などを指導
  • 静かな学習環境の提供にとどまらず、モチベーションを高める学習イベントも企画されている

国際理解教育・留学制度

神戸龍谷高校は、龍谷総合学園やユネスコスクールとしてのネットワークを生かした国際教育にも力を入れています。

  • 交換留学、私費留学、短期留学など、複数の形態の留学制度を用意
  • 国際系のコースに関連する短期留学として、高校2年生の夏季休業中に約1か月間、ニュージーランドでホームステイをしながら現地の高校に通うプログラムが公式サイトで案内されている(ただしこのプログラム紹介ページは本記事作成時点で、再編前の「グローバル文系コース」という名称のまま案内されており、現行の国際教養コースでの実施内容や名称については学校に直接確認することをおすすめします)
  • ユネスコスクールに加盟し、探究学習や国際交流のプログラムに参加している

まとめ|神戸龍谷高校の偏差値・併願校・アクセス(2026-2027)

  • 神戸龍谷高校は1921年創立、2002年に校名変更・共学化を開始し2018年に全コースが共学化した神戸市中央区の私立高校で、龍谷総合学園に属する伝統校である
  • 2026年度入試からコースが再編され、「医療理数コース」「国際教養コース」「難関進学コース」「総合進学コース」の4コース体制になった
  • 偏差値は旧コース名を基準としたデータで55~60程度の水準が紹介されているが、新コース名に完全対応したデータは本記事作成時点で確認できていない
  • 医療理数コースは医歯薬・理工系国公立大、国際教養コースは海外大学・国公立文系、難関進学コースは国公立・難関私立大、総合進学コースは私立大学を中心とした進路をそれぞれ想定している
  • 2026年度入試の1次試験は国語・英語・数学の3教科で実施され、2026年2月10日に本学舎で行われた
  • 専願加算点や英検資格による加算点制度、国際入試・帰国生入試・1.5次入試といった複数の入試区分が用意されている
  • 入学手続時納入金は391,500円(国際教養コースは541,500円)、年間授業料等は844,800円(国際教養コースは1,284,800円)が2026年度予定額として公表されている
  • 入試成績や内申点に応じた奨学金制度に加え、クラブ実績奨学金や留学特別奨学金など複数の支援制度がある
  • 併願校の例としては、高校情報サイト上で加古川西高校や啓明学院高校などが紹介されているが、実際の選定は学校説明会等での確認をおすすめする
  • 2026年度は国公立大学・関関同立・産近甲龍を中心に幅広い大学合格実績があり、162校910名以上の指定校推薦枠も用意されている