宮城県の最南端、豊かな自然に抱かれた丸森町に佇む宮城県立伊具高等学校。 大正9年に創立された100年以上の歴史を誇る伝統校で、地域に根ざした教育を実践してきました。 阿武隈川の清流と緑深い山々に囲まれた穏やかな環境の中で、生徒たちはのびのびと学校生活を送っています。
宮城県立伊具高等学校の基本情報
宮城県立伊具高等学校の偏差値・難易度・併願校
宮城県立伊具高等学校に設置されている学科・コース
農学系列 どんなことを学ぶ?:野菜や草花の栽培、バイオテクノロジー、食品加工など、農業に関する幅広い知識と技術を学びます。実習農場や温室などの施設も充実しています。 どんな生徒におすすめ?:自然や植物が好きで、将来は農業や食品関連の仕事に就きたいと考えている人におすすめです。
機械系列 どんなことを学ぶ?:機械の設計や製作、コンピュータ制御など、ものづくりの基礎となる技術を学びます。各種の工作機械が揃った実習棟で、実践的なスキルを磨けます。 どんな生徒におすすめ?:機械いじりや工作が好きで、エンジニアや技術者を目指したい人に向いています。
情報系列 どんなことを学ぶ?:プログラミングやビジネス情報の処理、Webデザインなど、情報化社会に対応できる知識と技術を習得します。 どんな生徒におすすめ?:パソコンが好きで、IT関連の仕事や事務職に興味がある人におすすめです。
福祉系列 どんなことを学ぶ?:高齢者介護や社会福祉の理念と技術を学びます。介護実習などを通して、実践的なコミュニケーション能力や援助技術を身につけます。 どんな生徒におすすめ?:人と接することが好きで、誰かの役に立ちたいという気持ちが強い人、福祉や医療の分野に進みたい人に最適です。
宮城県立伊具高等学校の特色・校風
校風キーワード:地域密着、アットホーム、実践重視、個性尊重 宿題の量:宿題の量は、選択する科目によって異なりますが、全体的には標準的か、やや少なめという声が多いようです。ただし、専門的な実習や課題研究など、授業外での学習が必要になる場面もあります。 校則:校則は、他の公立高校と比較して標準的と言えるでしょう。制服は指定のものを着用し、頭髪などに関する規定もありますが、厳しすぎるといった声はあまり聞かれません。 スマートフォンの持ち込みは許可されていますが、校内での使用ルールは守る必要があります。 生徒たちの雰囲気:真面目で落ち着いた生徒が多い印象です。総合学科という特性上、様々な興味や目標を持った生徒が集まっているため、互いの個性を認め合う雰囲気があります。 アルバイト:アルバイトは原則として許可されていませんが、家庭の事情など特別な理由がある場合は、学校に申請し許可を得ることで可能になる場合があります。 制服:制服は、男子が黒の詰襟学生服、女子が紺のブレザーにスカートまたはスラックスです。 清楚で伝統的なデザインは、保護者からの評判も良いようです。 土曜授業:基本的に土曜授業はありません。
宮城県立伊具高等学校の部活動・イベント
部活動
運動部 特に弓道部や陸上競技部などが、県大会で安定した成績を収めているようです。 近年、活動を再開した野球部も、復活後の初勝利を挙げるなど、今後の活躍が期待されています。 その他、ソフトテニス部、バドミントン部、バスケットボール部、バレーボール部、卓球部、柔道部、剣道部、空手道部など、多くの部が活動しています。
文化部 文化部も多彩で、電気機械部や吹奏楽部、美術部、科学部、コンピュータ部、茶華手芸部、写真部、書道部などがあります。 特に電気機械部は、専門的な知識を活かしたユニークな活動を行っているようです。
イベント
体育祭(6月):フットサル、ドッジボール、バレーボール、バスケットボールなどの球技に加え、リレーなどの陸上競技も行われ、クラス一丸となって熱い戦いを繰り広げます。 伊具高祭(文化祭):各クラスや文化部が趣向を凝らした展示や発表、模擬店などで盛り上がります。地域住民も訪れる、開かれたイベントです。 修学旅行(11月):2年次に関西方面(京都・大阪・神戸など)へ2泊3日の旅に出かけます。 班別自主研修では、自分たちで計画を立てて行動し、関西の文化に触れる貴重な体験をします。
宮城県立伊具高等学校の進学実績
大学・短大進学 東北工業大学、東北学院大学、東北文化学園大学、東日本国際大学などの私立大学や、福島学院大学短期大学部、仙台青葉学院短期大学などへの進学実績があります。
専門学校進学 地元の宮城県農業大学校や、仙台大原簿記情報公務員専門学校、仙台こども専門学校、専門学校赤門自動車整備大学校など、多様な分野の専門学校へ進学しています。 自分の興味や専門性をさらに深める道を選ぶ生徒が多いようです。
就職 就職希望者の内定率は非常に高く、多くの生徒が地元企業を中心に就職を決めています。 アルプスアルパイン株式会社角田工場、東北発電工業株式会社、北日本電線株式会社、株式会社仙台村田製作所など、地域の優良企業への就職実績が豊富です。 20日間以上参加できるインターンシップ制度が、高い就職実績に繋がっていると言えるでしょう。
宮城県立伊具高等学校の特長・アピールポイント
自分だけの学びが見つかる「総合学科」 普通科目から専門科目(農・工・商・福)まで、約100の選択科目の中から自分の興味や進路希望に合わせて自由にカリキュラムを組むことができます。
社会で役立つ実践力を養う「長期インターンシップ」 3年間で20日間以上参加できる本格的な就業体験は、伊具高校の大きな自慢です。 働くことの意義を学び、自分の適性を見つめ直すことで、明確な進路意識を育みます。
「進路保証100%」を目指す手厚いサポート体制 1年次からの計画的なキャリア教育と、教員によるきめ細やかな個別指導で、生徒一人ひとりの進路希望の実現を全力でバックアップします。
地域に根ざし、地域と共に学ぶ教育活動 地元の産業や文化を学ぶ授業や、地域イベントへの参加など、学校の外に出て学ぶ機会が豊富に用意されています。 地域に貢献できる人材の育成を目指しています。
充実した施設・設備 総合実習棟をはじめ、各系列の専門的な学習に対応した実習棟や農場、各種工作機械などが整備されており、本格的な実習が可能です。
宮城県立伊具高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点 「先生方が親身になって進路相談に乗ってくれるので安心できる」 「総合学科なので、自分のやりたいことを見つけやすい」 「専門的な資格取得をサポートしてくれるのが嬉しい」 「インターンシップで社会人の厳しさややりがいを学べた」 「自然に囲まれた静かな環境で、勉強に集中できる」 「アットホームな雰囲気で、いじめなどの話はあまり聞かない」
気になる点 「最寄り駅から徒歩だと少し遠いので、バスか自転車が必要」 「大学進学を目指すなら、塾などを利用して自分で努力する必要がある」 「専門科目の授業が多く、普通科目に比べると大学受験対策の時間は限られるかもしれない」 「学校周辺にはお店が少ない」
アクセス・通学
最寄り駅:阿武隈急行「丸森駅」 丸森駅から徒歩で約30分 丸森駅から丸森町民バスで約10分、「伊具高校前」下車
宮城県立伊具高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

