北海道旭川永嶺高等学校は、旭川市にある普通科単位制の道立高校です。2016年に旭川東栄高校と旭川凌雲高校が統合して誕生した比較的新しい学校で、「永嶺(えいりょう)」の愛称で親しまれています。生徒一人ひとりの興味や関心、そして多様な進路希望に応えるための柔軟なカリキュラムが最大の特長です。
旭川永嶺高等学校の基本情報
旭川永嶺高等学校の偏差値・難易度・併願校
旭川永嶺高等学校に設置されている学科・コース
普通科(単位制) : 2年次から始まる豊富な選択科目が魅力。自分の進路に合わせて、文系・理系はもちろん、芸術(音楽・美術)、家庭科(フードデザイン・保育基礎)、情報、商業などの専門的な科目も深く学べます。 将来の夢が具体的に決まっている人にも、高校生活を通して自分の可能性を探したい人にもおすすめです。
旭川永嶺高等学校の特色・校風
宿題の量 : 宿題の量は、選択する科目によって異なりますが、全体的には標準的という声が多いようです。予習・復習をしっかり行う習慣が身につくような課題が出される傾向があります。校則 : 校則は、他の公立高校と比較して標準的か、やや厳しいと感じる生徒もいるようです。特に服装や頭髪に関する指導は定期的に行われています。 スカート丈は膝が隠れる長さと定められています。 スマートフォンは朝のホームルームで預け、帰りのホームルームで返却される決まりになっています。生徒たちの雰囲気 : 真面目で落ち着いた生徒が多い一方で、学校行事や部活動では非常に活発で、一体感のある雰囲気です。統合校という背景もあり、多様な個性を持つ生徒たちが互いを尊重し合っています。アルバイト : アルバイトは原則として許可制です。 学校生活に支障が出ない範囲で、長期休業中などに許可される場合があります。制服 : 制服は、男子が紺のブレザーにスラックス、女子が紺のブレザーにチェック柄のスカートまたはスラックスです。落ち着いたデザインで、生徒からの評判は概ね良好です。土曜授業 : 土曜授業は基本的にありませんが、模試や進学補習などが行われることがあります。
旭川永嶺高等学校の部活動・イベント
部活動
放送局 : 全国大会の常連として知られ、アナウンスや番組制作など、様々な部門で高い実績を誇っています。発声練習や取材活動など、本格的な活動を行っており、メディア関係の進路を目指す生徒にとって最高の環境です。書道部 : 書道パフォーマンスで有名で、地域のイベントなどでもその腕前を披露しています。大きな紙に音楽に合わせて揮毫する姿は圧巻です。もちろん、古典の臨書など基礎的な練習にも力を入れています。吹奏楽局 : コンクールでの上位入賞を目指し、日々練習に励んでいます。定期演奏会も開催しており、地域住民にも親しまれています。eスポーツ部 : 近年新設された部活動で、チームで戦略を練りながら対戦型のコンピューターゲームの腕を磨いています。論理的思考力やコミュニケーション能力も養われます。
イベント
永嶺祭(学校祭) : 毎年7月に行われる最大のイベントです。 クラスごとに趣向を凝らしたパビリオン(出店)やステージ発表があり、大変な盛り上がりを見せます。前夜祭から後夜祭まで、学校全体がお祭りムードに包まれます。体育大会 : 9月に行われ、球技やリレー、綱引きなど多彩な種目でクラス対抗戦が繰り広げられます。 特に部活動対抗リレーは、各部のプライドをかけた真剣勝負が見ものです。永嶺ウォーク : 5月頃に実施される長距離歩行のイベントです。 豊かな自然の中を友人たちと励まし合いながら歩くことで、心身ともにリフレッシュし、達成感を味わうことができます。修学旅行 : 2年次に実施され、関西方面などを訪れることが多いようです。歴史的な建造物を見学したり、班別自主研修を行ったりと、見聞を広める貴重な機会となっています。
旭川永嶺高等学校の進学実績
国公立大学 : 北海道大学、小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、北見工業大学といった道内の主要国公立大学に毎年合格者を出しています。 また、旭川医科大学や旭川市立大学、名寄市立大学など、地元の大学への進学者も多いのが特徴です。難関私立大学 : 青山学院大学、立教大学、同志社大学、立命館大学といった難関私立大学にも合格実績があります。その他 : 北海学園大学、北星学園大学、藤女子大学などの道内私立大学への進学者が非常に多いです。 また、看護・医療系の大学や専門学校への進学にも強く、日本赤十字北海道看護大学などへの合格者も多数います。 公務員試験対策にも力を入れており、毎年20名ほどの合格者を輩出しています。
旭川永嶺高等学校の特長・アピールポイント
自分だけの時間割が作れる「単位制」 : 2年次から始まる豊富な選択科目群が最大の特長です。 自分の興味や進路希望に合わせて科目を選ぶことで、学習意欲を高め、効率的に目標達成を目指せます。充実した進路指導と高い進学実績 : 国公立大学から専門学校、公務員まで、多様な進路に対応できる手厚いサポート体制が整っています。 計画的な進路指導で、生徒一人ひとりの夢の実現を後押しします。全国レベルで活躍する部活動 : 放送局や書道部をはじめ、全国大会や全道大会で活躍する部活動が多数あります。 高いレベルで文武両道を目指せる環境です。活気あふれる学校行事 : 生徒が主体となって創り上げる永嶺祭(学校祭)や体育大会は、学校全体が一つになる一大イベントです。 高校生活最高の思い出が作れます。国際交流・国際理解教育の推進 : 外部機関と連携し、国際交流や国際理解を体験する機会を設けています。 グローバルな視点を養うことができます。地域との連携 : 地域のイベントに参加したり、大学との連携学習を実施したりと、学校外での学びの機会も豊富です。「探究活動」による主体的な学び : コンピテンシー(見えない学力)を育むため、教科横断的な探究活動に力を入れています。 これからの社会で必要とされる「学びに向かう力」を身につけます。
旭川永嶺高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点 :「単位制なので、自分の好きなことや進路に必要な科目を集中的に学べるのが良い」 「先生方が親身に進路相談に乗ってくれるので心強い」 「永嶺祭や体育大会が本当に楽しくて、クラスの団結力が深まる」 「部活動が盛んで、目標を持って打ち込める環境がある」 「色々なタイプの人がいるので、たくさんの友達ができる」 「校舎が比較的新しく、きれいで過ごしやすい」
気になる点 :「校則が少し厳しいと感じることがある。特にスマホの使用ルールはもう少し緩やかでも良いと思う」 「駅から少し歩くので、冬の通学が大変」 「選択科目によっては、クラスがバラバラになるので少し寂しい時がある」 「人気の選択科目は希望通りに取れないこともあるらしい」
アクセス・通学
JR : 石北本線「南永山駅」から徒歩約8〜12分です。バス :旭川電気軌道・道北バス「永嶺高校前」バス停から徒歩約2〜4分 道北バス「永山10条4丁目」バス停から徒歩約3〜4分
旭川永嶺高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

