帯広大谷高等学校は、北海道帯広市にある、100年以上の歴史と伝統を誇る私立の共学校です。 仏教精神に基づいた「いのちの教育」を大切にしており、生徒一人ひとりの個性を尊重し、思いやりと感謝の心を持った人間育成を目指しています。 十勝地方で唯一の総合学園として、帯広大谷短期大学や音更大谷幼稚園とも連携し、地域に根ざした教育活動を展開しています。
帯広大谷高等学校の基本情報
帯広大谷高等学校の偏差値・難易度・併願校
普通科 文理コース:57 普通科 普通コース:48
帯広大谷高等学校に設置されている学科・コース
文理コース どんなことを学ぶ場所か:大学進学を目標とし、特に大学入学共通テストに対応した学力を養成します。 応用力を高めるための授業や、放課後や長期休業中の課外講座が充実しています。 どんな生徒におすすめか:国公立大学や難関私立大学への進学を強く希望し、高いレベルの学習に挑戦したい生徒におすすめです。
普通コース どんなことを学ぶ場所か:1年次で基礎学力を固め、2年次以降はそれぞれの進路希望に応じて多様な選択科目を学びます。 大学、短期大学、専門学校への進学から就職まで、幅広い進路に対応できるカリキュラムが組まれています。 どんな生徒におすすめか:高校生活を通して自分の興味や関心を見つけ、多様な進路の中から自分に合った道を選びたい生徒におすすめです。
帯広大谷高等学校の特色・校風
校風を表すキーワード:文武両道、落ち着いた雰囲気、手厚いサポート 宿題の量:コースや学年によりますが、特に文理コースでは大学受験を見据えた課題が出されることがあり、量は多めと感じる生徒もいるようです。 校則:他の高校と比較して、校則は標準的か、やや厳しいという声があります。頭髪や服装に関する規定があり、スマートフォンの校内での使用は原則禁止されていますが、実際には休み時間などに使用している生徒もいるという口コミも見られます。 生徒たちの雰囲気:真面目で落ち着いた生徒が多い一方で、部活動や学校行事には活発に取り組む生徒も多く、メリハリのある学校生活を送っているようです。 アルバイト:届け出をすれば可能ですが、学業成績に関する条件や、試験期間中はできないなどの制約があります。 部活動によっては原則禁止されている場合もあるようです。 制服の評判:制服は男女ともにブレザータイプで、落ち着いたデザインが好評です。 女子にはスカートの他にスラックスの選択肢もあります。 指定のベストやセーターなど、選択肢も用意されています。 土曜授業:毎週土曜日と長期休業中には「勉強マラソン」という希望制の講座が開かれており、部活動と両立しながら学力向上を目指すことができます。
帯広大谷高等学校の部活動・イベント
部活動
イベント
大谷祭(学校祭):7月に行われる学校祭は「大谷祭」と呼ばれ、文化祭と体育祭で構成されます。 文化祭では、クラスごとにテーマを決めて制作する「垂れ幕」や「クラス展示」、そして伝統の「仮装ダンス」が大きな見どころです。 縁日や有志発表、文化部のステージなども大変な盛り上がりを見せます。 体育祭:「大谷祭」の一環として行われ、大縄跳び、綱引き、クラス対抗リレーなどの種目で競い合います。 文化祭で制作した垂れ幕を応援旗として使用し、クラス一丸となって勝利を目指します。 修学旅行(国際体験学習):3月に実施され、行き先は年度によって異なりますが、海外での研修が行われることもあります。 異文化に触れる貴重な体験となります。 その他:花まつりや報恩講といった仏教校ならではの行事のほか、球技大会や宿泊学習(スキー)など、年間を通して様々なイベントが企画されています。
帯広大谷高等学校の進学実績
国公立大学:帯広畜産大学、北海道大学、小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、北見工業大学、釧路公立大学など、道内を中心に多数の合格者を出しています。 難関私立大学:早稲田大学、慶應義塾大学、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)などの難関私立大学にも合格者を輩出しています。 その他:道内の私立大学や、看護・医療系の専門学校への進学者も多い傾向があります。 また、公務員や地元企業への就職実績もあります。
帯広大谷高等学校の特長・アピールポイント
手厚い進学サポート「大谷塾」:放課後や休日に教員が常駐し、個別指導や学習相談に応じる独自の学習支援システムです。 塾に通わずに国公立大学に合格する生徒も多く、経済的な負担を軽減しながら学力アップを目指せます。 充実した最新の教育環境:2024年に完成したばかりの新校舎は、冷暖房完備で快適な学習空間を提供します。 また、人工芝のサッカーグラウンドや照明付きの野球場など、部活動に打ち込める施設も充実しています。 仏教精神に基づく「心の教育」:毎日の朝の礼拝や宗教行事を通して、いのちの尊さや感謝の心を学びます。 落ち着いた環境で、豊かな人間性を育むことができます。 活気あふれる部活動:全国レベルの運動部から個性的な文化部まで、多種多様な部活動が盛んです。 生徒の多くが部活動に加入し、文武両道の高校生活を送っています。 伝統と革新が融合した学校行事:100年以上の歴史を持つ「大谷祭」は、仮装ダンスなどの伝統を受け継ぎつつ、生徒主体の新しい企画も取り入れられ、毎年大きな盛り上がりを見せます。 多様な進路に対応するコース制:大学進学に特化した「文理コース」と、幅広い進路に対応する「普通コース」があり、自分の目標に合わせた学習が可能です。 地域との連携:系列の帯広大谷短期大学や音更大谷幼稚園との連携事業や、地域貢献活動などを通して、社会性を身につける機会が豊富にあります。
帯広大谷高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点: 「先生方のサポートが手厚い」という声が非常に多いです。特に「大谷塾」をはじめとする進路指導に関しては、熱心な指導に感謝する意見が目立ちます。 「施設が新しくてきれい」という点も高く評価されています。 新校舎や人工芝グラウンドなど、充実した環境で学べることを魅力に感じる生徒が多いようです。 「部活動が盛んで楽しい」「学校行事が盛り上がる」といった、学校生活の充実度に関するポジティブな口コミも多数見られます。 「いじめが少ない」「落ち着いた雰囲気で過ごしやすい」という意見もあり、安心して学校生活を送れる環境であるようです。
気になる点: 「校則が少し厳しい」と感じる生徒もいるようです。特に、スマートフォンの使用制限や服装に関する規定について、もう少し自由度が欲しいという声があります。 「駅から少し距離がある」という点が、通学の負担になっているという意見も見られます。 帯広駅からはバスを利用するか、自転車で通う生徒が多いようです。 コースによって学習内容や雰囲気に差があるため、「普通コースはもう少し学習サポートを充実させてほしい」といった要望も一部で見られます。 私立高校であるため、「公立高校に比べて学費が高い」という点は、保護者にとって気になるポイントかもしれません。
アクセス・通学
最寄り駅からのアクセス: JR根室本線「帯広駅」からバスで約15分、「西18条4丁目」または「大谷高校前」バス停下車、徒歩すぐ。 JR根室本線「柏林台駅」から徒歩で約25分。
帯広大谷高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

