北海道の中心、大雪山の麓に位置する東川高等学校は、ただの普通科高校ではありません。「写真の町」として知られる東川町にあるこの学校は、豊かな自然とユニークな町の文化を背景に、他にはない特別な高校生活が送れる場所です。全国から生徒が集まる公立高校として、多様な仲間との出会いがあなたを待っています。
北海道東川高等学校の基本情報
北海道東川高等学校の偏差値・難易度・併願校
北海道東川高等学校に設置されている学科・コース
普通科:幅広い教養を身につけながら、一人ひとりの興味や進路希望に応じた学びを深めていくことができます。3年次には進路希望に応じた選択科目が用意されています。特徴的なのは、学校設定科目「東川学」という探究学習の時間です。この授業では、町全体をフィールドに、地域が抱える課題の発見や解決策の提案などに取り組みます。
北海道東川高等学校の特色・校風
宿題の量:標準的な量のようです。放課後や週末に計画的に取り組むことが求められます。 校則:厳しすぎず、緩すぎず、比較的標準的なようです。ただし、頭髪については染髪やパーマ、男子の長髪は禁止されています。アルバイトは原則として認められていませんが、特別な事情がある場合は許可制となっています。スマートフォンの持ち込みは可能ですが、授業中の使用はもちろん禁止です。 生徒たちの雰囲気:全国から生徒が集まるため、多様なバックグラウンドを持つ生徒が多く、お互いの個性を尊重し合う雰囲気があるようです。 制服:男女ともにブレザータイプで、落ち着いたデザインが評判です。 土曜授業:基本的に土曜授業はありません。
北海道東川高等学校の部活動・イベント
部活動
写真部:何と言っても全国的に有名なのが写真部です。「写真甲-園」の開催地という地の利を活かし、プロの写真家から直接指導を受ける機会にも恵まれています。毎年、全国大会の運営にボランティアとして参加することもでき、写真漬けの3年間を送りたい生徒には最高の環境です。 クロスカントリースキー部:全国大会の常連校として知られ、厳しい冬の自然を活かして日々トレーニングに励んでいます。 その他の部活動:運動部では野球部、ソフトテニス部、女子バスケットボール部などがあり、文化部では吹奏楽部、美術部、茶華道部などがあります。
イベント
学校祭(東高祭):地域住民も訪れるなど、学校全体で盛り上がる一大イベントです。 ハーフマラソン大会:東川町の豊かな自然の中を走る、体力と精神力が試される伝統行事です。 見学旅行(修学旅行):行き先は年によって異なりますが、仲間との絆を深める貴重な機会となっています。 東川学(探究学習):1年生では旭岳の自然について学んだり、2年生では地域の企業の方から話を聞いたりと、学年ごとにテーマを設定し、地域に出て学ぶ機会が多く設けられています。
北海道東川高等学校の進学実績
国公立大学:北海道教育大学などへの進学実績があります。 私立大学:旭川大学や北翔大学など、道内の私立大学への進学者が多い傾向にあります。指定校推薦枠も、札幌大学、札幌国際大学など複数あります。 専門学校・就職:福祉系の専門学校への進学や、地元企業への就職など、幅広い分野で卒業生が活躍しています。 進路サポート:夏季・冬季の講習や放課後講習が実施されており、生徒一人ひとりの進路実現を手厚くサポートしています。また、東川町独自の給付型奨学金制度が非常に充実しており、大学等へ進学する生徒を経済的に力強く支援しています。
北海道東川高等学校の特長・アピールポイント
「写真の町」ならではの専門的な学び:全国トップレベルの写真部活動や、プロから学べる環境は、写真好きにとって最高の魅力です。 町全体がキャンパスの「東川学」:地域に出て、地域の人々と関わりながら学ぶ探究学習は、社会で生きる力を育みます。 全国から仲間が集まる多様性:全国から生徒を募集しており、様々な価値観に触れながら高校生活を送ることができます。 手厚い町の教育支援:東川町から、海外短期留学費用の全額補助や、大学進学者への給付型奨学金など、非常に手厚い支援が受けられます。 福祉教育の充実:1年生全員が「全身性障害者移動介護従事者(ガイドヘルパー)」の資格取得を目指すなど、福祉に関する学びが充実しています。 小規模校ならではの丁寧な指導:生徒一人ひとりに寄り添った、きめ細やかな教育が受けられるのも魅力の一つです。 充実した寮生活:道外からの生徒などのために寮が完備されており、親元を離れて自立した生活を送ることができます。
北海道東川高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点:「写真に本気で打ち込める環境がある」「全国から集まった友達と出会えて、視野が大きく広がった」「先生方が親身に進路相談に乗ってくれる」「東川町の自然が素晴らしい」「町からの奨学金制度が手厚くて助かる」といった声が多いようです。 気になる点:「交通の便があまり良くない」「冬は雪が多くて大変」「近くに遊ぶ場所が少ない」といった意見もあります。また、校則について、先生によって言うことが違う場合があると感じる生徒もいるようです。
アクセス・通学
最寄り駅からのアクセス:JR旭川駅からバスを利用するのが一般的です。旭川電気軌道バス60番東川西2号行きに乗車し、「西5号」バス停で下車後、徒歩約5分です。 通学エリア:寮生が多いため、通学圏は北海道全域、さらには全国に及びます。通学生は、東川町内や近隣の旭川市、東神楽町、美瑛町などから通っている生徒が多いようです。
北海道東川高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

