高校選びは、これからの3年間、そしてその先の未来を考える上で、とても大切な一歩です。数ある高校の中から自分にぴったりの場所を見つけるために、たくさんの情報を集めていることでしょう。この記事では、東濃地方を代表する進学校の一つ、岐阜県立多治見北高等学校について、皆さんが本当に知りたい情報を、進学アドバイザーの視点から詳しく、そして分かりやすく解説していきます。創立から60年以上の歴史を持ち、多くの卒業生が社会の様々な分野で活躍している伝統校です。
多治見北高等学校が掲げる目標は「自主・自律・自学」。これは、誰かに言われるから勉強するのではなく、自らの意志で学び、自分を律し、目標に向かって進んでいく力を育む、というメッセージです。また、「文武両道」も大切にしており、学業だけでなく部活動や学校行事にも全力で打ち込む生徒たちの活気にあふれています。この学校は、ただ大学進学のためだけの場所ではなく、一生の財産となる経験と仲間に出会える場所なのです。
この記事を読み進めることで、偏差値や進学実績といったデータはもちろん、学校の雰囲気、先輩たちのリアルな声、そして多治見北高等学校ならではのユニークな取り組みまで、深く知ることができるはずです。皆さんが「この学校で高校生活を送る自分」を具体的にイメージし、後悔のない志望校選びをするための、心強い味方となれば幸いです。
多治見北高等学校の基本情報
まずは、多治見北高等学校の基本的な情報を確認しておきましょう。学校選びの第一歩は、正確な情報を把握することから始まります。
項目 | 内容 |
正式名称 | 岐阜県立多治見北高等学校 |
公立/私立の別 | 公立 |
共学/男子校/女子校の別 | 男女共学 |
所在地 | 〒507-0022 岐阜県多治見市上山町2−49 |
代表電話番号 | 0572-22-3361 |
公式サイトURL | https://school.gifu-net.ed.jp/tajimikita-hs/ |
多治見北高等学校の偏差値・難易度・併願校
志望校を考える上で、偏差値や難易度は最も気になるポイントの一つでしょう。ここでは、多治見北高等学校の学力的なレベルを具体的に見ていきます。
偏差値
多治見北高等学校の偏差値は、普通科で67〜68とされています。これは岐阜県内の公立高校の中でもトップクラスに位置し、岐阜高校(73)、大垣北高校(69)、岐阜北高校(68)などと並ぶ、県内有数の進学校であることを示しています。高い学力を持つ生徒たちが集まり、切磋琢磨できる環境が整っていると言えるでしょう。
難易度のイメージ
偏差値だけでは、合格の難しさはなかなかイメージしにくいかもしれません。そこで、いくつかの具体的な指標を見てみましょう。
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合格に必要な内申点の目安
合格を目指すには、5段階評価で9教科合計45点満点のうち、37〜40点程度の内申点が一つの目安とされています。岐阜県の公立高校入試では、特に中学3年生の成績が重視される傾向があるため、日々の授業態度や定期テストへの取り組みが非常に重要になります。入試本番の学力試験だけでなく、中学生活を通じた継続的な努力が合格への鍵を握っているのです。これは、多治見北高等学校が掲げる「自学」の精神にも通じるもので、コツコツと努力を続けられる生徒が求められていることの表れとも言えます。
主な併願校
岐阜県の公立高校入試は、原則として一人の受験生が一度に一つの高校しか受験できません。そのため、万が一に備えて私立高校を併願することが一般的です。多治見北高等学校を第一志望とする受験生は、学力レベルが高く、進学に力を入れている私立高校を併願校として選ぶ傾向があります。
主な併願校の例は以下の通りです。
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帝京大学可児高等学校(STコース)
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中部大学春日丘高等学校(創進コース)
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多治見西高等学校(蛍雪コース)
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麗澤瑞浪高等学校(選抜クラス)
これらの学校の多くが、難関大学進学を目指すための特別なコースを設置しています。このことから、多治見北高を目指す受験生は、併願校選びにおいても高い学習意欲を持っていることがうかがえます。これは、受験生にとって「ライバルたちも真剣に学べる環境を求めている」ということを意味しており、入学後の高いレベルでの学びを予感させます。
多治見北高等学校に設置されている学科・コース
多治見北高等学校には、普通科のみが設置されています。しかし、学年が上がるにつれて、生徒一人ひとりの進路希望に合わせた専門的な学びができるようにカリキュラムが工夫されています。
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1年生:全員が同じ共通の科目を履修します。文系・理系にとらわれず、幅広い分野の基礎を固める重要な時期です。ここで自分の興味や得意分野を見極めることができます。
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2年生:将来の進路に合わせて、大きく2つのコースに分かれます。
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文系コース:法律、経済、文学、歴史といった人文社会科学系の学部に進みたい生徒におすすめです。
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理系コース:医学、薬学、工学、理学といった自然科学系の学部に進みたい生徒におすすめです。
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3年生:2年生からのコースを継続し、さらに選択科目の幅が広がります。特に文系コースでは、志望する大学の入試科目に合わせて、より柔軟に時間割を組むことが可能になり、効率的な受験対策ができます。
このカリキュラムは、生徒に考える時間を与え、段階的に専門性を深めさせるという、大学での学びにスムーズに移行するための巧みな設計がなされています。入学時に将来の夢がはっきりと決まっていなくても、1年かけてじっくりと自分の道を探せるのは、大きな魅力と言えるでしょう。
多治見北高等学校の特色・校風
学校選びでは、データだけでなく、その学校が持つ独特の雰囲気や文化、つまり「校風」を知ることが非常に重要です。
学校文化を象徴するキーワード
自主・自律・自学、文武両道、落ち着いた雰囲気、自由闊達
生徒のリアルな学校生活
中学生の皆さんが特に気になるであろう、学校生活の細かな点について、口コミなどを基に見ていきましょう。
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宿題の量
宿題の量については、生徒によって感じ方が異なるようです。「毎週の課題や長期休暇の宿題が多くて大変」という声がある一方で、「それほど多くはない」と感じる生徒もいます。これは、授業の進度が速いため、日々の学習をしっかりこなせているかどうかに左右されるようです。自主的に学習を進められる生徒にとっては manageable な量でも、少し遅れをとってしまうと負担に感じやすいのかもしれません。これは「自称進学校」とも言われる学校によく見られる特徴で、高いレベルの環境で学ぶためには、日々の自己管理が不可欠であることを示唆しています。
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校則(スマホ、服装など)
校則は比較的緩やかで、生徒の自主性が尊重されているという評判です。
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スマートフォン:持ち込みは可能ですが、「持込届」の提出が必要です。朝のSHRから帰りのSHRまでは使用不可で、ロッカーに施錠して保管するのがルールです。しかし、実際には授業で調べるために先生が使用を許可することもあるようで、学習目的であれば柔軟に運用されている様子がうかがえます。生徒を信頼し、自主的な判断を重んじる校風の表れと言えます。
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制服:女子の制服は、校名の「北」をモチーフにしたと言われる、丸みを帯びた背中の襟が特徴的なセーラー服です。特に夏服の襟はギンガムチェック柄で、個性的で可愛いと評判です。このユニークなデザインは、生徒たちの学校への愛着を育んでいます。
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生徒たちの雰囲気
真面目で学習意欲の高い生徒が多く、互いに高め合える落ち着いた雰囲気があります。中学時代に周りと話が合わないと感じていた生徒も、ここでは同じ目標を持つ仲間と出会い、充実した学校生活を送っているという声も見られます。
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アルバイト
原則として禁止されています。学業や部活動に専念してほしいという学校の方針の表れです。ただし、特別な事情がある場合は、届け出て許可を得ることも可能です。
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土曜授業
毎週ではありませんが、希望者対象の「土曜講座」が開かれています。内容は基礎の補充から発展的なもの、教養を深めるものまで多岐にわたります。これは強制ではなく、あくまでも生徒の「学びたい」という意欲に応えるための機会であり、「自学」の精神を象徴する取り組みです。
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全国的にも珍しい「65分授業」
多治見北高の最大の特色の一つが、1コマ65分・1日5時限という授業スタイルです。この長い授業時間は、単に学習時間が長いというだけではありません。実験や観察、グループでの討議といった、より深い学びに繋がる活動を余裕を持って行うことができます。最初は戸惑う生徒も多いようですが、次第に慣れ、集中力が高まると評判です。大学の講義形式に近いこのスタイルは、高校卒業後の学びを見据えた、非常に戦略的な教育システムなのです。
多治見北高等学校の部活動・イベント
勉強だけでなく、仲間と共に何かに打ち込む経験は、高校生活を何倍も豊かにしてくれます。多治見北高の「文武両道」を体現する部活動とイベントを見ていきましょう。
部活動
多治見北高では部活動が非常に盛んで、多くの生徒が加入し、熱心に活動しています。運動部、文化部ともに充実しており、輝かしい実績を誇る部も少なくありません。
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特に有名な部活動
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ボクシング部:全国大会(インターハイ)の常連であり、全国的にもその名を知られる強豪部です。学校の誇りとも言える存在です。
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陸上競技部:東海大会や県大会で常に上位の成績を収める、伝統ある強豪です。
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軟式野球部:秋季東海大会で優勝するなど、輝かしい実績を誇ります。
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放送部:アナウンスや朗読部門で全国大会に出場する生徒を輩出しており、文化部の中でも特に高いレベルで活動しています。
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吹奏楽部:地区のアンサンブルコンテストで多くの金賞を受賞するなど、高い演奏技術を誇ります。
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全体の様子
運動部はサッカー部や弓道部、バドミントン部なども県や地区で優秀な成績を収めています。文化部も自然科学部が研究発表で表彰されるなど、多方面で生徒の活躍が見られます。これだけ多くの部が実績を上げていることは、「文武両道」が単なるスローガンではなく、学校全体に根付いた文化であることを証明しています。勉強も部活も、どちらも本気でやりたい生徒にとって、最高の環境がここにはあります。
イベント
学校生活を彩る年間行事も、多治見北高の大きな魅力です。
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北辰祭(ほくしんさい)
文化祭2日間、体育祭1日間の日程で行われる、学校最大のイベントです。「北辰」とは北極星を意味し、学校のシンボル的な行事であることが名前からも伝わります。文化祭の目玉は、各クラスが一致団結して作り上げる演劇です。2年生は原作を面白おかしくアレンジしたコメディ、3年生は原作に忠実な本格的な劇を上演することが多く、そのクオリティの高さは圧巻です。クラスの絆が深まる、最高の思い出になること間違いありません。
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球技大会
春と秋の年2回、全校一斉で開催されます。学年の垣根を越えて対戦する機会もあり、学校全体の一体感を高める大切な行事です。
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修学旅行
2年生の時に行く3泊4日の旅行で、近年の行き先は沖縄です。単なる観光旅行ではなく、平和祈念公園やガマ(自然洞窟)を訪れる平和学習や、事前に立てたテーマについて現地調査を行う「沖縄研究」など、探究的な学びが組み込まれているのが特徴です。DXハイスクールとして導入されたGoProなどの機材を活用した撮影も行われるなど、現代的な学びの要素も取り入れられています。
多治見北高等学校の進学実績
多くの受験生や保護者の方が最も重視するのが、卒業後の進路、特に大学進学実績でしょう。多治見北高等学校は、東濃地方屈指の進学校として、毎年優れた実績を上げています。
主な大学合格実績
卒業生の多くが国公立大学や難関私立大学へ進学します。具体的な大学名を見ると、そのレベルの高さがよく分かります。
大学分類 | 主な合格先大学 |
国公立大学 | 東京大学、京都大学、名古屋大学、岐阜大学、名古屋工業大学、その他旧帝国大学など |
難関私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学、明治大学、立教大学、中央大学、法政大学、南山大学、名城大学、中京大学、同志社大学、立命館大学など |
進学実績を支える取り組み
こうした高い進学実績は、生徒自身の努力はもちろんですが、学校の手厚いサポート体制によって支えられています。通常の授業以外にも、生徒一人ひとりの学力や目標に合わせた多様な講座が用意されています。
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北辰講座:発展的な内容を学びたい生徒向けの講座。
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放課後講座:主に3年生を対象とした、大学受験対策の進学補習。
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チアアップ講座:授業でつまずいてしまった生徒を支援するための補充講座。
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土曜講座:希望者対象で、補充から発展、教養まで幅広いテーマで開講される講座。
このように、高い目標を持つ生徒をさらに伸ばす仕組みと、学習に不安を抱える生徒をしっかり支える仕組みの両方が整っています。高いレベルの環境に身を置きながらも、置いていかれる心配をせずに安心して学べるこの体制は、多治見北高等学校の教育がいかに生徒一人ひとりを大切にしているかを示しています。これは、保護者の方にとっても大きな安心材料となるでしょう。
多治見北高等学校の特長・アピールポイント
他の高校にはない、多治見北高等学校ならではの強みやユニークな取り組みをまとめました。
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全国でも珍しい「65分・5時限制授業」
1コマの時間を長く取ることで、実験や討議など、より深掘りした学習活動が可能です。大学の講義に近いスタイルで、集中力と思考力を養います。
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一人ひとりに合わせた万全の学習サポート体制
発展的な「北辰講座」から、基礎を固める「チアアップ講座」まで、多様な講座を用意。生徒の学力や目標に応じて、きめ細やかな指導が受けられます。
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未来を拓く「DXハイスクール」としての取り組み
文部科学省から「DXハイスクール」の指定を受け、情報や数学などの教育を重視したカリキュラムを実践。ICTを活用した最先端の学びで、これからの社会で活躍できる力を育みます。
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思考力を育む本格的な「探究学習」
修学旅行と連動した「沖縄研究」など、生徒が主体的に課題を見つけて探究する学習が充実しています。全校生徒の前で発表する機会もあり、プレゼンテーション能力も磨かれます。
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本物の「文武両道」を実現できる環境
全国レベルで活躍するボクシング部や陸上部をはじめ、多くの部活動が輝かしい実績を誇ります。勉強と部活動、どちらも本気で打ち込める文化が根付いています。
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生徒の自主性を育む「自主・自律・自学」の校風
比較的自由な校則や、生徒の意欲に応える土曜講座など、学校の様々な場面で生徒の主体性が尊重されています。自ら考え、行動する力が自然と身につきます。
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クラスが一つになる熱い学校行事
学校最大のイベント「北辰祭」や年2回の球技大会など、仲間との絆を深める行事が盛りだくさん。勉強だけでなく、最高の高校生活の思い出を作ることができます。
多治見北高等学校の口コミ・評判のまとめ
ここでは、在校生や卒業生から寄せられたリアルな声を、良い点と気になる点に分けて公平に紹介します。
良い点
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レベルの高い学習環境
「周りの生徒の学習意欲が高く、自然と自分も頑張れる」「東大や京大、名大を目指す仲間が多くて刺激になる」といった、切磋琢磨できる環境を評価する声が多数あります。
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先生のサポートと授業の質
「先生方が親切で、授業が分かりやすい」「質問しやすい雰囲気がある」など、教師の熱心な指導を評価する声が多いです。
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充実した学校生活
「北辰祭などの行事が本当に楽しくて、クラスの団結力が強まる」「勉強だけでなく、部活や行事も充実している」というように、勉強とそれ以外の活動のバランスが良い点を挙げる声が目立ちます。
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落ち着いた雰囲気
「全体的に落ち着いた雰囲気で、勉強に集中できる」「民度が良く、安心して学校生活が送れる」という声もあり、過ごしやすい環境であることがうかがえます。
気になる点
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「自称進学校」的なプレッシャー
「課題が多く、いわゆる自称進学校だと感じる」「進学実績を上げているのは上位層の一部の生徒だけでは」といった、高い目標設定や課題の量にプレッシャーを感じるという意見が見られます。
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授業の進度と課題の量
「授業のスピードが速く、ついていくのが大変」「苦手科目の課題が多いと、他の勉強に手が回らないことがある」など、学習ペースに苦労する生徒もいるようです。入学前からしっかりとした基礎学力と、自主的に学習する習慣が求められます。
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先生による指導のばらつき
多くの先生が評価されている一方で、「先生の当たり外れがある」と感じる生徒もいるようです。どの先生に当たるかによって、授業の分かりやすさが変わるという声も一部で見られます。
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勉強中心の雰囲気
「青春を謳歌したい人には、少し物足りないかもしれない」という意見も。高い学習意欲を持つ生徒にとっては最高の環境ですが、のんびりとした高校生活を送りたい生徒には、少し窮屈に感じられる可能性も示唆されています。
アクセス・通学
毎日のことだからこそ、通学のしやすさは重要なポイントです。
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最寄り駅からのアクセス
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電車の場合:JR中央本線・太多線の「多治見駅」南口から、徒歩で約20分です。友人との会話を楽しみながら歩くにはちょうど良い距離かもしれません。
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バスの場合:「北高正門前」というバス停が、学校の目の前にあります。雨の日でもほとんど濡れずに校舎に入れるため、非常に便利です。ただし、雨の日の帰りはバスを待つ生徒で長蛇の列ができることもあるようです。
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自転車通学
自転車で通学している生徒も多くいます。ただし、学校が定める許可範囲(学校から一定の距離の外に住んでいる生徒が対象)があり、届け出が必要です。また、両立スタンドやカゴ付きの自転車といった規定もあるため、希望する場合は事前に確認が必要です。
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通学エリア
多治見市内はもちろん、土岐市、瑞浪市、可児市など、東濃地方の広い範囲から生徒が通学しています。JR多治見駅がハブとなっているため、様々な地域からアクセスしやすい立地です。
多治見北高等学校受験生へのワンポイントアドバイス
最後に、多治見北高等学校を目指す皆さんへ、アドバイザーとして応援メッセージを送ります。
多治見北高等学校は、高い目標を持って本気で勉強したい、そして部活動や行事にも全力で打ち込みたい、そんな欲張りなあなたにこそ、強くおすすめしたい学校です。自主性を重んじる自由な校風の中で、同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨する3年間は、きっとあなたを大きく成長させてくれるでしょう。
多治見北高等学校の合格を勝ち取るためには、二つのことを心に留めておいてください。一つは「内申点を確実に取ること」。入試は中学3年生の1年間、いえ、そのもっと前から始まっています。日々の授業を大切にし、提出物を守り、定期テストで着実に結果を出すことが、合格への一番の近道です。もう一つは「盤石な基礎学力を築くこと」。この学校の授業はスピード感があります。その流れに乗るためには、中学までの学習内容に穴がない状態にしておくことが不可欠です。苦手分野を克服し、得意分野をさらに伸ばす努力を続けましょう。受験勉強は決して楽な道のりではありませんが、その先には、かけがえのない充実した高校生活が待っています。頑張ってください!
※最新かつ正確な情報は、必ず高校の公式サイトや学校説明会で確認してください。