世界中から人々が集まる国際リゾート地、ニセコ。その豊かな自然とグローバルな環境の中に、ニセコ町立ニセコ高等学校はあります。全国唯一の「緑地観光科」を持つユニークな高校として知られ、地域に根ざしながら世界を舞台に活躍できる人材の育成を目指しています。これまでの昼間定時制から、令和8年度には大学進学にも対応する「進学型単位制総合学科」へと生まれ変わる予定もあり、今まさに注目が集まっている学校です。
ニセコ町立ニセコ高等学校の基本情報
ニセコ町立ニセコ高等学校の偏差値・難易度・併願校
主な併願校(例) 北星学園余市高等学校 函館大学付属有斗高等学校 札幌静修高等学校
ニセコ町立ニセコ高等学校に設置されている学科・コース
緑地観光科 アグリフードコース:ニセコの基幹産業である農業について、持続可能な農業に関する知識や技術を学びます。農業や食に関心があり、自然と共に働くことに興味がある人におすすめです。 グローバル観光コース:国際リゾート地ニセコを舞台に、高い英語力とホスピタリティを身につけます。世界中の人々と交流し、観光業界で活躍したい人にぴったりのコースです。
ニセコ町立ニセコ高等学校の特色・校風
宿題の量:一般的な進学校に比べると、量は多くないという声がありますが、体験学習のレポートなど、自分で考えてまとめる課題が出されることが多いようです。 校則:スマートフォンの使用など一部厳しい面もあるようですが、生徒の自主性を尊重する雰囲気があり、全体的には厳しすぎないという意見が見られます。 生徒たちの雰囲気:全国から生徒が集まるため、多様なバックグラウンドを持つ生徒が共に学んでいます。いじめも少なく、先生方が親身に対応してくれるという口コミが多く、安心して学校生活を送れる環境のようです。 アルバイト:原則として許可されていませんが、長期休業中など条件付きで可能な場合があるようです。学校に確認が必要です。 制服の評判:2021年度から新しい制服に変わりました。ブレザータイプで、スラックス2種、スカート3種、ネクタイ・リボン3種、ニットベスト3種から自由に組み合わせることができる「選べる制服」として評判は良いようです。 土曜授業:基本的に土曜授業はありません。
ニセコ町立ニセコ高等学校の部活動・イベント
部活動
運動部:バレーボール部、卓球部、バドミントン部、バスケットボール部、ランニング部などがあります。定時制通信制体育大会(定通体連)の全道大会に出場するなど、実績を残している部もあります。 文化部:音楽部やボランティアクラブなどがあります。農業クラブは全国大会に出場経験があり、活発に活動しています。
イベント
学校祭(ニ高祭):生徒が地域の企業と協力して出店するなど、地域を巻き込んだ一大イベントです。夜には打ち上げ花火もあり、町民にとっても楽しみな行事となっています。 体育祭:生徒数は多くありませんが、その分、学年を超えて団結し、活気にあふれています。 修学旅行:以前は海外でしたが、近年は国内で実施されています。 その他:ニセコマラソンへの参加や、農業・観光に関する見学実習など、ニセコならではの体験的な行事が豊富に用意されています。
ニセコ町立ニセコ高等学校の進学実績
国公立大学:具体的な大学名と人数の公表は少ないですが、進学実績があります。 私立大学:酪農学園大学や北海学園大学など、道内の大学への進学者がいます。 専門学校・その他:北海道立農業大学校のほか、デザイン、動物、保育、観光など、専門分野を学ぶための専門学校へ進学する生徒も多数います。 就職:地元の観光関連企業や農業法人、公務員(自衛隊など)まで、幅広い業種への就職実績があります。
ニセコ町立ニセコ高等学校の特長・アピールポイント
全国唯一の「緑地観光科」:農業と観光という、ニセコの基幹産業を専門的に学べる日本で唯一の学科です。 地域全体がキャンパス:世界的なリゾート地ニセコをフィールドに、地域の人々や企業と連携した実践的な学びが豊富です。 グローバルな学習環境:世界中から人が集まる環境を活かし、日常的に異文化に触れることができます。校内に国際交流拠点「NISEKO World Village」の設置も進められています。 全国からの生徒募集と学生寮:学区がなく全国から生徒を受け入れています。「希望ヶ丘寮」という学生寮も完備されており、遠方からの生徒も安心して学校生活を送れます。 進化し続ける学校:令和8年度には「進学型単位制総合学科」へ移行し、大学進学へのサポートを強化します。小樽商科大学との連携による起業家教育プログラムなど、新しい学びが次々と始まっています。 手厚い個別サポート:生徒数が少ない分、先生方の目が一人ひとりに行き届きやすく、学習面でも生活面でも親身なサポートが受けられると評判です。 選べる制服:生徒の個性を尊重し、複数のアイテムから自由にコーディネートできる制服が導入されています。
ニセコ町立ニセコ高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点: 「先生方がとても親身で、進学や就職のサポートが手厚い」という声が非常に多いです。 「体験型の授業が多く、楽しく学びながら成長できた」と、実践的なカリキュラムを評価する意見が目立ちます。 「いじめが少なく、安心して学校生活を送れた」という声も多く聞かれます。 「地域との交流が盛んで、様々な経験ができた」と、ニセコならではの環境を魅力に感じる生徒が多いようです。
気になる点: 「生徒数が少ないため、部活動の種類が限られる」という意見があります。 「専門的な内容が中心なので、普通科の勉強をしっかりやりたい人には物足りないかもしれない」という声もあります。(ただし、これは進学型単位制総合学科への移行で解消される可能性があります) 「駅から少し距離がある」という、アクセスに関する指摘も一部見られます。
アクセス・通学
鉄道:JR函館本線「ニセコ駅」から約1.7km、徒歩で約20分です。 バス:道南バス「ニセコ高校前」バス停下車、徒歩1分です。
ニセコ町立ニセコ高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

