北星学園女子高等学校は、札幌市中央区に位置する、130年以上の歴史と伝統を誇るプロテスタント系の私立女子高校です。キリスト教の教えに基づいた「こころの教育」を大切にしながら、グローバル社会で活躍できる女性の育成を目指しています。長い歴史の中で多くの卒業生を社会に送り出してきた北星学園女子高等学校は、道内でも有数の進学校として知られています。
北星学園女子高等学校の基本情報
北星学園女子高等学校の偏差値・難易度・併願校
普通科 Highコース:55~59程度 英語科:54~57程度 普通科 Coreコース:46~50程度 音楽科:46~50程度
北星学園女子高等学校に設置されている学科・コース
普通科 Highコース
国公立大学や難関私立大学への進学を目指すコースです。応用力を養うための授業が展開され、高いレベルでの学習を望む生徒におすすめです。 普通科 Coreコース
北星学園大学をはじめとする私立大学や看護・医療系専門学校など、多様な進路に対応するコースです。基礎学力を定着させ、自分の興味関心を深めたい生徒に適しています。 英語科
英語の4技能5領域をバランスよく伸ばし、国際的な視野を養うことに特化した学科です。留学プログラムも充実しており、将来、英語を使って世界で活躍したい生徒に最適です。 音楽科
1969年に北海道で初めて設置された歴史ある学科です。専門的な音楽教育を受けることができ、音楽大学への進学や音楽家を目指す生徒のためのコースです。
北星学園女子高等学校の特色・校風
宿題の量
コースや学年によりますが、特に特進コースでは進学に向けての課題が多く出る傾向があるようです。日々の予習・復習が大切になります。 校則
他の私立高校と比較すると、校則はやや厳しめという声が多いようです。特に服装に関する規定が細かく、スカート丈は膝が隠れる程度と定められています。スマートフォンの校内での使用は原則禁止、アルバイトも原則禁止(長期休暇中などに許可制で認められる場合あり)となっています。 生徒たちの雰囲気
女子校ならではの和気あいあいとした雰囲気で、生徒同士の仲が良いという口コミが多く見られます。行事の際には非常に盛り上がり、エネルギッシュな一面もあるようです。真面目で落ち着いた生徒が多い一方で、自分の意見をしっかりと持ち、積極的に活動する生徒も多いのが特徴です。 制服の評判
伝統的なセーラー服は、全国的にも人気が高く、この制服に憧れて入学を決める生徒も少なくありません。肩にある星のマークが特徴的で、清楚で可愛らしいと評判です。 土曜授業
土曜授業は基本的にありませんが、模試や特別講習などが行われることがあります。
北星学園女子高等学校の部活動・イベント
部活動
運動部
特にバスケットボール部は全国大会の常連として知られ、強豪校として有名です。また、新体操部も全国レベルの実績を誇ります。 文化部
文化部では、演劇部が全国大会に出場するなど高い評価を受けています。また、音楽科があることから吹奏楽部のレベルも高く、コンクールでの入賞実績も豊富です。書道部や放送局なども活発に活動しています。
イベント
学校祭(文化祭)
毎年7月に行われる学校祭は、最大のイベントの一つです。クラスごとの発表や有志によるステージパフォーマンスなどが行われます。特にステージ発表はペンライトが振られるなど、ライブ会場のような熱気に包まれるそうです。ただし、他校の生徒や一般の方の入場は制限されることが多く、規模としては比較的小さいという声もあります。 体育祭
体育祭も大変な盛り上がりを見せる行事です。クラス対抗で様々な競技に臨み、学年を超えて応援し合う姿が見られます。 修学旅行
修学旅行は、普通科と英語科はマレーシアか沖縄の選択制、音楽科はオーストリアのウィーンへ行くなど、特色あるプログラムが用意されています。異文化に触れたり、平和について学んだりと、貴重な体験ができる機会となっています。
北星学園女子高等学校の進学実績
国公立大学
大阪大学(1名)、東京藝術大学(1名)、国際教養大学(1名)、北海道大学(1名)、小樽商科大学(2名)、北海道教育大学(6名)など、全国の国公立大学に合格者を出しています。 難関私立大学
早稲田大学(2名)、青山学院大学(2名)、明治大学(1名)、立教大学(1名)、法政大学(2名)、関西学院大学(4名)、同志社大学(1名)など、GMARCHや関関同立といった難関私立大学にも多数の合格者を輩出しています。 その他
系列校である北星学園大学へは多くの推薦枠があり、毎年28名以上が進学しています。そのほか、道内の北海学園大学や藤女子大学、看護・医療系の大学や専門学校への進学者も多いのが特徴です。また、100校以上の指定校推薦枠(海外大学含む)も持っています。
北星学園女子高等学校の特長・アピールポイント
伝統の英語教育とグローバルな学び
130年以上の歴史を持つ英語教育は、外国人教員による授業やCALL教室の活用など、実践的なプログラムが充実しています。留学制度も整っており、世界に視野を広げる機会が豊富にあります。 キリスト教に基づく「こころの教育」
毎日の礼拝や宗教行事を通して、感謝の心や他者を思いやる気持ちを育みます。これからの人生の土台となる豊かな人間性を養うことを大切にしています。 専門性を高める多彩な学科・コース
難関大学を目指すコースから、英語や音楽といった特定の分野を深く学べる専門学科まで、自分の目標に合わせて最適な環境を選ぶことができます。 美しく、落ち着いた学習環境
札幌市中心部にありながら緑も多く、静かで落ち着いた環境で学習に集中できます。校舎も綺麗で、快適な学校生活を送れると評判です。 生徒の主体性を育む学校行事
学校祭や体育祭などの行事は生徒が中心となって企画・運営し、大きな盛り上がりを見せます。これらの経験を通して、協調性やリーダーシップを養うことができます。 憧れの的となる伝統のセーラー服
肩の星のマークが印象的なセーラー服は、学校のシンボルの一つです。この制服を着たいという理由で入学する生徒もいるほど、人気と知名度が高いです。 充実した進路サポートと豊富な推薦枠
系列の北星学園大学への推薦枠をはじめ、多くの大学からの指定校推薦枠があります。一人ひとりの希望進路に合わせた丁寧な指導で、高い進学実績を支えています。
北星学園女子高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点 「先生方が親身になって相談に乗ってくれる」「質問しやすい雰囲気がある」など、先生のサポートが手厚いという声が非常に多いです。 「女子だけなので気を使わずに伸び伸びと過ごせる」「行事がとにかく楽しく、クラスの団結力が強い」といった、女子校ならではの楽しさや一体感を評価する意見が目立ちます。 「伝統ある制服が可愛い」「施設が綺麗で過ごしやすい」など、環境面での満足度も高いようです。 「英語教育が充実している」「留学プログラムに参加して視野が広がった」など、グローバル教育に関するポジティブな口コミも多く見られます。
気になる点 「校則が他の高校に比べて厳しい」という意見は、特に服装やスマートフォンの使用に関して多く聞かれます。 「指定のコートのデザインが少し古いと感じる」といった、制服の一部に関する声もあります。 「コースによっては課題が多く、勉強が大変」という意見もあり、ある程度の学習への覚悟は必要かもしれません。 「文化祭が内輪で盛り上がる感じで、一般公開の規模が小さいのが少し残念」という声も一部で見られます。
アクセス・通学
最寄り駅からのアクセス 札幌市営地下鉄東西線「西18丁目駅」から徒歩約8分 札幌市電「西15丁目駅」から徒歩約10分 札幌市電「西線6条駅」から徒歩約8分
北星学園女子高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

