北海道札幌工業高等学校は、100年以上の歴史と伝統を誇る、ものづくりのプロフェッショナルを目指すための専門高校です。 「札工(さっこう)」の愛称で親しまれ、これまで3万人以上の卒業生を社会に送り出してきました。 卒業生は、工業技術者はもちろんのこと、様々な分野で活躍しています。
北海道札幌工業高等学校の基本情報
北海道札幌工業高等学校の偏差値・難易度・併願校
機械科: 47 電気科: 47 建築科: 47 土木科: 47
北海道札幌工業高等学校に設置されている学科・コース
機械科 どんなことを学ぶ?:ものを動かす仕組みや、コンピュータ制御の工作機械(CAD/CAM)を使った最先端の加工技術などを学びます。 どんな生徒におすすめ?:自動車やロボットなど、機械の仕組みに興味があり、ものづくりが好きな人におすすめです。
電気科 どんなことを学ぶ?:電気エネルギーの作り方から、家庭で使われる電気製品、コンピュータの仕組みまで、電気に関する幅広い知識と技術を学びます。 どんな生徒におすすめ?:電気工事や電子工作、プログラミングに興味があり、社会を支えるインフラに関わりたい人におすすめです。
建築科 どんなことを学ぶ?:住宅やビルのデザイン(設計)から、安全な建物を建てるための技術(施工)まで、建築に関する総合的な知識を学びます。 どんな生徒におすすめ?:家やインテリア、デザインに興味があり、快適な空間づくりに関わりたい人におすすめです。
土木科 どんなことを学ぶ?:道路、橋、ダム、トンネルなど、人々の生活に不可欠な社会基盤(インフラ)をつくり、守るための測量・設計・施工技術を学びます。 どんな生徒におすすめ?:地図に残るような大きな仕事がしたい、街づくりや防災に貢献したいという人におすすめです。
北海道札幌工業高等学校の特色・校風
校風をキーワードで表現すると、「質実剛健」「実践重視」「資格取得に強い」といった言葉が当てはまります。 宿題の量:専門科目が多く、特にレポートや製図などの課題は計画的に進める必要があるようです。座学だけでなく、実習に基づいた課題も特徴です。 校則:就職活動を意識しているため、頭髪や服装に関する指導は他の高校に比べて厳しい傾向があるようです。 スマートフォンの校内での使用は原則禁止されているという声があります。 生徒たちの雰囲気:ものづくりや特定の専門分野に興味を持つ、真面目で実直な生徒が多いようです。共通の目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境です。 アルバイト:原則として禁止されていますが、家庭の事情などにより許可を得て行っている生徒もいるようです。 制服の評判:男子は伝統的な学ラン(詰襟)、女子はブレザーです。評判は人によって様々ですが、質実剛健な校風を象徴していると言えるでしょう。 土曜授業:基本的に土曜授業はありません。
北海道札幌工業高等学校の部活動・イベント
部活動
特に実績が豊富な部活動 ボクシング部:全国大会の常連校として知られ、輝かしい成績を収めています。 ラグビー部:全道でも強豪として知られ、熱心な活動を続けています。 放送局:各種コンテストで全国大会に出場するなど、高いレベルで活動しています。
工業高校ならではの部活動 メカ技巧部:ロボットコンテストやものづくりコンテストなど、専門知識を活かして全国の舞台に挑戦しています。 電気研究同好会、建築研究同好会、土木研究同好会:各学科の学びをさらに深め、専門的な研究や作品制作に取り組んでいます。
イベント
工業祭(学校祭):各学科の特色を活かした作品展示や、専門技術を披露するデモンストレーションは圧巻です。クラスごとの模擬店なども大変な盛り上がりを見せ、一般公開には多くの地域住民も訪れます。 体育大会:クラス対抗で様々な競技に熱中し、学年や学科を超えて団結力が深まるイベントです。 見学旅行(修学旅行):2年次に実施され、関西方面などを訪れることが多いようです。歴史的な建造物や最先端の技術を見学し、視野を広げる貴重な機会となっています。
北海道札幌工業高等学校の進学実績
主な進学先 国公立大学:室蘭工業大学、北見工業大学など、工業系の大学へ進学する生徒がいます。 私立大学:北海道科学大学、北海学園大学、北海道情報大学など、道内の大学への進学者が多い傾向にあります。 専門学校:より専門的な技術を身につけるため、多くの生徒が専門学校へ進学しています。
主な就職先
道内外の優良企業から多くの求人が寄せられ、高い就職率を誇ります。特に、自動車メーカー、電機メーカー、建設会社、JR北海道、北海道電力など、学校で学んだ知識や技術を直接活かせる大手企業への就職実績が豊富です。 進路サポート
就職・進学ともに、先生方が親身になってサポートしてくれます。特に就職活動においては、企業との長年にわたる信頼関係があり、生徒一人ひとりに対して手厚い指導が行われています。
北海道札幌工業高等学校の特長・アピールポイント
100年を超える歴史と伝統:1916年の創立以来、数多くの優れた技術者を育成してきた実績と、卒業生の強いネットワークが強みです。 圧倒的な就職実績:大手企業を含む多くの企業から厚い信頼を得ており、高い就職率を長年維持しています。 充実した専門設備:各学科に、実際の現場で使われているような本格的な機械や装置、ソフトウェアが揃っており、実践的なスキルを磨けます。 社会で役立つ資格取得サポート:在学中に、二級ボイラー技士、電気工事士、建築施工管理技士技術検定など、多くの国家資格や検定に挑戦できる環境が整っています。 実践的な「課題研究」:3年生になると、生徒が自らテーマを設定し、1年間かけてものづくりや研究に取り組む「課題研究」という授業があります。 企業や地域との連携:建設現場の見学会や、企業で働く卒業生の話を聞く機会などが豊富にあり、将来のキャリアを具体的にイメージすることができます。 ものづくりコンテストへの挑戦:ロボット競技大会や各種コンテストに積極的に参加し、全国レベルで活躍する生徒も多くいます。
北海道札幌工業高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点 「就職に非常に強く、先生方のサポートも手厚い」という声が最も多く聞かれます。 「専門的な知識や技術が身につき、将来の夢が明確になった」 「たくさんの資格を取得できるので、自信につながる」 「同じ目標を持つ仲間が多く、刺激し合える環境が良い」 「実習の授業が多く、座学だけでなく実際に手を動かして学べるのが楽しい」
気になる点 「校則が他の高校に比べて厳しいと感じることがある」という意見があります。 「専門科目の勉強が難しく、予習・復習が欠かせない」 「校舎や施設の一部に古さを感じるところがある」 「学科によっては女子生徒の割合が少ない」 「最寄り駅から少し歩くので、アクセスが少し不便に感じる」
アクセス・通学
最寄り駅からのアクセス JR函館本線「桑園駅」から徒歩約20分 JR学園都市線「八軒駅」から徒歩約14〜20分 札幌市営地下鉄南北線「北18条駅」から徒歩約20分
バスでのアクセス 中央バス・JRバス「北21条西15丁目」停留所から徒歩約1分
北海道札幌工業高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

