北海道札幌東陵高等学校は、札幌市東区に位置する、地域に根ざした教育で知られる公立高校です。1979年の開校以来、「自主・創造・誠実」を校訓に掲げ、生徒一人ひとりの個性を尊重し、主体的に未来を切り拓く力を育んできました。 札幌東陵高等学校の最大の魅力は、なんといってもその柔軟な教育システムにあります。
北海道札幌東陵高等学校の基本情報
北海道札幌東陵高等学校の偏差値・難易度・併願校
偏差値・内申点
普通科(単位制): 48
難易度のイメージ
主な併願校
札幌創成高等学校 札幌北斗高等学校 札幌大谷高等学校 札幌龍谷学園高等学校 北星学園大学附属高等学校
北海道札幌東陵高等学校に設置されている学科・コース
普通科(単位制) どんなことを学ぶ場所か:国語、数学、英語などの必修科目に加え、70以上もの豊富な選択科目の中から、自分の興味や関心、進路目標に合わせて科目を選び、自分だけの時間割を作ることができます。 少人数授業や習熟度別授業も多く取り入れられており、基礎からじっくり学びたい人にも、得意科目をどんどん伸ばしたい人にも対応しています。 どんな生徒におすすめか:将来の夢がまだ漠然としているけれど色々な分野を学んでみたい人、逆に進みたい道が明確で、そのために必要な科目を集中的に学びたい人、どちらのタイプの生徒にもおすすめです。主体的に学び、自分だけの高校生活をデザインしたい人にぴったりの学科です。
北海道札幌東陵高等学校の特色・校風
宿題の量 :宿題の量は、他の進学校と比較すると標準的か、やや少なめという声が見られます。ただし、これは選択する科目によって大きく異なるため、一概には言えません。予習・復習をしっかり行う習慣が大切です。校則 :校則は、他の高校に比べてやや厳しいという意見が目立ちます。 特に、女子のスカート丈(膝下)や男子の頭髪(前髪が目にかからない、横は耳にかからないなど)については、定期的にチェックが行われるなど、厳しく指導されることがあるようです。スマホの扱い :校地内でのスマートフォンの使用は原則として禁止されています。 休み時間などに使えないことを不便に感じる生徒もいるようです。生徒の雰囲気 :真面目で落ち着いた生徒が多い一方で、学校祭などの行事では一体となって盛り上がる活発さも持ち合わせています。いじめは少ないという口コミが多く、比較的穏やかな学校生活が送れる環境のようです。アルバイト :原則として禁止されています。特別な事情がある場合は許可制となる可能性がありますが、基本的には学業に専念することが求められます。制服 :制服は男女ともにブレザータイプです。 デザインについては「普通」という意見が多いですが、男子はネクタイ、女子はリボンを着用します。 着こなしに関する校則はやや厳しい面があるようです。土曜授業 :土曜授業は実施されていません。
北海道札幌東陵高等学校の部活動・イベント
部活動
運動部
サッカー部、男女バスケットボール部、男女バレーボール部、体操部、陸上競技部などが全国大会への出場経験を持っています。 特に体操部は強豪として知られています。他にも野球部、ソフトボール部、卓球部、剣道部、弓道部、テニス部など、多様な部活動が揃っています。 文化部・外局
文化部では、全国大会の常連である放送局が特に有名です。アナウンスや番組制作など、本格的な活動を行っています。 また、吹奏楽局、書道部、美術部、茶道部、写真部なども活発に活動しています。 さらに、新聞局や図書局、ボランティア局といった「外局」の活動も盛んです。
イベント
東陵祭(学校祭)
毎年7月に行われる最大のイベントです。 クラスごとの出店やステージ発表、文化部の展示など、工夫を凝らした企画で大変な盛り上がりを見せます。 前夜祭では花火が打ち上げられることもあり、生徒たちの思い出に深く刻まれる行事となっています。 スポーツ大会(球技大会)
9月に開催され、クラス対抗で様々な球技を競い合います。 東陵祭と並んで、クラスの団結力を高める絶好の機会です。 見学旅行(修学旅行)
2年次の10月に関西方面へ行くことが多いようです。 古都の歴史や文化に触れ、仲間との絆を深める貴重な体験となります。
北海道札幌東陵高等学校の進学実績
主な大学進学実績
国公立大学
小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、札幌市立大学、千歳科学技術大学など、道内の国公立大学へコンスタントに合格者を出しています。 難関私立大学
青山学院大学、中央大学、法政大学といった首都圏の難関私立大学にも合格実績があります。 その他進学者が多い大学
道内の私立大学では、北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、札幌学院大学、札幌大学などへの進学者が特に多くなっています。
進路サポート
北海道札幌東陵高等学校の特長・アピールポイント
自分だけの時間割が作れる「単位制」
最大の特長は、70以上もの豊富な選択科目から自分の興味や進路に合わせて履修できる単位制です。 これにより、大学受験に特化した学習から、専門的な分野の探究まで、主体的な学びが可能です。 社会と繋がる「総合的な探究の時間」
単なる調べ学習に終わらない、実践的な探究活動に力を入れています。 企業の方を招いてインタビューを行ったり、地域課題の解決策を考えたりと、社会との繋がりを意識したプログラムが充実しています。 探究活動を深める「探究局」の設置
授業だけでなく、放課後にもっと探究を深めたい生徒のために「探究局」という組織があります。 大学教授や地域の方々を招いて発表会を行うなど、本格的な活動を展開しています。 きめ細やかな学習指導
英語や数学では習熟度別授業を導入しており、自分の学力に合ったペースで学習を進めることができます。 また、少人数で展開される授業も多く、落ち着いた環境で学べます。 全国レベルで活躍する部活動
放送局や体操部をはじめ、全国大会で活躍する部活動が複数あります。高いレベルで文武両道を目指したい生徒にとって、非常に魅力的な環境です。 地域との連携プロジェクト
「東陵ビジタープロジェクト」など、地域と連携したユニークな取り組みを行っています。 学校の中だけでなく、地域社会に飛び出して学ぶ機会が豊富に用意されています。 思い出に残る学校行事
生徒が主体となって作り上げる東陵祭(学校祭)は、地域でも評判の盛り上がりを見せます。 前夜祭の花火など、高校生活を彩る印象的なイベントが多数あります。
北海道札幌東陵高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点
先生のサポートが手厚い
「進路について親身に相談に乗ってくれる」「質問に丁寧に対応してくれる」など、先生方の熱心な指導を評価する声が多く見られます。 行事が楽しく、クラスの団結力が強い
「東陵祭は本当に盛り上がる」「スポーツ大会を通じてクラスの仲が深まった」といった、学校行事の充実度を挙げる口コミが多数あります。 自分のペースで学習できる
「単位制なので、興味のある科目を深く学べる」「習熟度別授業で苦手科目を克服できた」など、柔軟なカリキュラムを肯定的に捉える意見が多いです。 いじめが少なく、落ち着いた雰囲気
「いじめは聞いたことがない」「真面目な生徒が多く、過ごしやすい」という声があり、安心して学校生活を送れる環境のようです。
気になる点
校則が厳しい
「スカート丈や頭髪のチェックが厳しい」「校内でスマホが使えないのが不便」といった、校則に関する不満の声が最も多く見られます。 施設の古さが目立つ
「校舎が古く、夏は暑く冬は寒い」「渡り廊下に雪が積もることもある」など、施設面の改善を望む意見があります。 交通の便が良くない
最寄り駅から距離があるため、「アクセスが不便」「バス通学になる」という点を挙げる生徒が多いようです。 「自称進学校」と感じる部分がある
学校側は国公立大学進学を推奨するものの、実際の進学実績との間にギャップを感じるという、やや厳しい意見も見られました。
アクセス・通学
最寄り駅からのアクセス
最寄りバス停 北海道中央バス「東陵高校」バス停下車、徒歩約3分 北海道中央バス「東苗穂10条3丁目」バス停下車、徒歩約10分
主なバス路線
地下鉄東豊線「環状通東駅」や「元町駅」、JR「札幌駅」などから複数のバス路線が運行されています。 東69 北札苗線 東68 伏古札苗線 東6 札苗線 など
通学エリア
北海道札幌東陵高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

