北海道枝幸高等学校は、北海道の宗谷地方、枝幸町にある唯一の高校です。豊かな自然に囲まれた環境で、地域との深いつながりを活かしたユニークな教育を実践しています。生徒一人ひとりに寄り添った丁寧な指導と、ICTを積極的に活用した先進的な学びが大きな魅力です。
北海道枝幸高等学校の基本情報
北海道枝幸高等学校の偏差値・難易度・併願校
偏差値
普通科:40〜44
難易度のイメージと内申点
主な併願校
北海道枝幸高等学校に設置されている学科・コース
普通科 : 1年生では、全員が同じ科目で基礎学力を固めます。2年生からは、それぞれの興味や進路希望に応じて科目を選択し、学びを深めていきます。3年生になると、さらに多彩な選択科目が用意されており、大学進学から就職まで、一人ひとりの目標に合わせた学習が可能です。 このように、北海道枝幸高等学校では、自分の将来を見据えながら、主体的に学びをデザインできる環境が整っています。
北海道枝幸高等学校の特色・校風
校風
キーワード:地域密着、アットホーム、ICT活用、探究学習
生徒たちのリアルな声(口コミ・評判より)
宿題の量 : 宿題の量は標準的という声が多いようです。ただし、進学を目指す生徒は、校内にある公設塾などを活用して自主的に学習を進めています。校則 : 他の高校と比較して、特に厳しいという声は少ないようです。ただし、頭髪に関する校則(例:ツーブロック禁止)については、少し厳しいと感じる生徒もいるようです。 スマートフォンの持ち込みは可能ですが、授業中の使用など、ルールを守ることが求められます。生徒たちの雰囲気 : 全校生徒数が100名強と小規模なため、生徒同士や先生との距離が近く、和気あいあいとした雰囲気です。 学校行事などでは、学年を超えて協力し合う場面が多く見られます。アルバイト : アルバイトは原則として許可制となっている場合が多いです。長期休業中など、条件付きで認められることがあるようです。制服 : 制服は、男子が黒の詰襟学生服、女子が紺のブレザーにリボンという伝統的なスタイルです。土曜授業 : 基本的に土曜授業はありません。
北海道枝幸高等学校の部活動・イベント
部活動
運動部 : サッカー部が支部大会で準優勝するなど、活発に活動しています。 他にも野球部、バドミントン部、バスケットボール部、バレーボール部などがあります。文化部 : 音楽部や、eスポーツ・ドローン探究部といったユニークな部活動もあります。eスポーツ・ドローン探究部は、最新の機材を使って活動しており、新しいことに挑戦したい生徒に人気です。
イベント
枝高祭(学校祭) : 毎年7月に行われる最大のイベントです。 1日目は町役場前でのダンス発表や体育館でのクラスステージ、2日目は模擬店やPTAバザー、有志発表などで大変な盛り上がりを見せます。 地域の方々も多く訪れ、学校全体が一体となる、まさに「青春の1ページ」です。見学旅行(修学旅行) : 2年生の秋に実施されます。近年では、大阪・京都・奈良 や、広島・京都・奈良 などを訪れ、日本の歴史や文化に触れる貴重な体験をします。班別の自主研修もあり、計画性や協調性を育む機会にもなっています。宿泊研修 : 1年生の5月には、2泊3日の宿泊研修が行われます。 この研修では、農業体験などを通じて第一次産業への理解を深め、後の「えさし探究」の学習へとつなげていきます。
北海道枝幸高等学校の進学実績
主な進路先
国公立大学 : 公設塾の開設以降、国公立大学への進学者が1名から4名に増えるなど、着実に実績を伸ばしています。私立大学・短期大学 : 道内や首都圏の私立大学、短期大学へ進学する生徒も多数います。専門学校 : 看護、医療、調理、美容など、専門的な知識や技術を身につけるために専門学校へ進学する生徒も多いです。就職 : 地元である枝幸町や近隣市町村の企業への就職が中心です。インターンシップなどを通じて、早期から職業観を育んでいます。
進路実現を支える取り組み
枝幸町公設民営塾 : 学校内に設置された町営の学習塾で、枝幸高校の生徒は無料で利用できます。 地域おこし協力隊として着任した経験豊富な講師陣が、個別指導形式で生徒一人ひとりの学習をサポートしています。 この塾の存在により、これまで都市部まで行かなければ受けられなかった質の高い学習支援が、学校内で受けられるようになりました。進学講習・就職者特別講義 : 通常の授業に加えて、進学希望者向けの講習や、就職希望者向けの特別講義、インターンシップなどを実施し、生徒のニーズに応じたサポート体制を整えています。
北海道枝幸高等学校の特長・アピールポイント
地域全体が学びのフィールド!「えさし探究」 : 総合的な探究の時間「えさし探究」は、枝幸高校の教育活動の中心です。 生徒たちは、自分たちが暮らす枝幸町の歴史、文化、産業などについて、地域の専門家から直接学んだり、フィールドワークを行ったりします。 この活動を通して、課題発見能力や解決能力を養い、郷土への愛着を深めていきます。無料で通える学校内の「公設塾」 : 町が設置し、NPO法人が運営する「枝幸町公設民営塾」が校内にあり、生徒は無料で個別指導を受けることができます。 大学進学を目指す生徒にとって、非常に心強いサポート体制であり、実際に国公立大学への進学者を増やすなど大きな成果を上げています。最先端のICT環境 : 全教室にプロジェクターとWi-Fiが完備され、生徒と教員にはiPadが貸与されるなど、道内でもトップクラスのICT環境が整っています。 BYOD(Bring Your Own Device)も導入し、ICTを活用した主体的で個別最適な学びを推進しています。地域や大学との積極的な連携 : 地元の企業や団体、さらには麗澤大学などの大学とも連携し、専門的な知識に触れる機会を豊富に設けています。 インターンシップ や大学教授による出前授業などを通じて、生徒の視野を広げ、キャリア意識を高めています。一人ひとりに光を当てる手厚いサポート : 全校生徒数が約115名(2025年5月時点)と小規模なため、先生の目が生徒一人ひとりに行き届きやすい環境です。 生徒と教員の距離が近く、学習面から生活面まで、きめ細やかなサポートを受けることができます。
北海道枝幸高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点
先生のサポートが手厚い : 「先生方が親身になって相談に乗ってくれる」「小規模なので、一人ひとりへの対応が丁寧」といった声が多く聞かれます。学習面だけでなく、進路や学校生活の悩みについても気軽に相談できる雰囲気が魅力のようです。学校行事が楽しい : 「枝高祭(学校祭)はクラス一丸となって取り組むので、とても盛り上がるし、最高の思い出になる」 という口コミが多数あります。生徒が主体となって作り上げる行事が多く、団結力が深まるようです。公設塾が素晴らしい : 「無料で質の高い指導を受けられるのは本当にありがたい」「公設塾のおかげで、苦手科目を克服できたし、大学進学も目指せるようになった」など、公設塾に対する感謝の声が非常に多いです。ICT環境が整っている : 「iPadを使った授業は分かりやすい」「調べ学習などがスムーズに進められる」など、充実したICT環境を評価する声もあります。
気になる点
校則が少し厳しいと感じる部分も : 「ツーブロックが禁止など、頭髪に関する校則が少し厳しいと感じる」という意見がありました。 時代に合わせて、より柔軟な対応を求める声もあるようです。部活動の種類が限られる : 「生徒数が少ないため、部活動の種類は多くない」という声もあります。しかし、その分、一つの部活動に集中して取り組めるという見方もできます。交通の便 : 枝幸町外から通学する場合、交通の便が良いとは言えないかもしれません。近隣に下宿や寮がないため、通学可能な範囲が限られるという側面があります。
アクセス・通学
アクセス方法
バスでのアクセス :宗谷バス「枝幸ターミナル」から徒歩約3〜5分 札幌駅前や旭川駅前から都市間バス「高速えさし号」が運行しており、終点の「枝幸ターミナル」で下車します。
JRでのアクセス :最寄りのJR駅は「音威子府駅」です。 音威子府駅からはバスに乗り換え、「枝幸ターミナル」まで移動する必要があります。
自動車でのアクセス :学校の校舎前庭に駐車場があります。
通学エリア
北海道枝幸高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

