宮城県立本吉響高等学校は、気仙沼市本吉町の豊かな自然に囲まれた「桜が丘」に佇む、創立79年を迎える歴史と伝統のある学校です。 総合学科という特色を活かし、生徒一人ひとりの興味や関心、そして未来の夢に合わせた多種多様な学びを展開しています。普通科目だけでなく、専門的な知識や技術を学べる系列が用意されており、あなただけのオリジナルの時間割で高校生活を送ることができます。
宮城県立本吉響高等学校の基本情報
宮城県立本吉響高等学校の偏差値・難易度・併願校
宮城県立本吉響高等学校に設置されている学科・コース
進学教養系列 どんなことを学ぶ?:大学進学を目指し、国語・数学・英語などの普通科目を重点的に学習します。基礎学力の定着を図り、応用力を養います。 どんな生徒におすすめ?:4年制大学や短期大学への進学を考えている人、幅広い教養を身につけたい人におすすめです。
産業情報系列 どんなことを学ぶ?:情報処理やビジネスに関する専門的な知識と技術を学びます。コンピュータの活用や簿記、マーケティングなどを実践的に探求します。 どんな生徒におすすめ?:IT関連の仕事や事務、販売などの職種に興味がある人、資格取得に挑戦したい人におすすめです。
生活福祉系列 どんなことを学ぶ?:福祉や保育、調理、被服など、生活に密着した分野を学びます。実習を通して、実践的なスキルと豊かな人間性を育みます。 どんな生徒におすすめ?:介護福祉士や保育士、栄養士などを目指している人、人の役に立つ仕事に就きたいと考えている人におすすめです。
芸術環境系列 どんなことを学ぶ?:音楽や美術、工芸、農業など、芸術表現や自然環境に関する科目を学びます。 感性を磨き、創造力を高めることを目指します。 どんな生徒におすすめ?:芸術系の大学や専門学校への進学を考えている人、自然や環境問題に関心がある人、ものづくりが好きな人におすすめです。
宮城県立本吉響高等学校の特色・校風
宿題の量 :宿題の量は、選択する科目によって異なりますが、全体的には標準的か、やや少なめという声が多いようです。自分のペースで学習を進めやすい環境と言えるでしょう。校則 :校則は、特別に厳しいということはなく、ごく一般的な内容のようです。スマホの校内での使用については、ルールが定められているようですが、多くの生徒がマナーを守って使用しているようです。服装検査なども定期的に行われますが、常識の範囲内で身だしなみを整えていれば問題ありません。生徒たちの雰囲気 :生徒は真面目で落ち着いた雰囲気の生徒が多いようです。総合学科という特性上、様々な興味や目標を持った生徒が集まっているので、互いの個性を尊重し合う文化が根付いています。アルバイト :アルバイトは、学校の許可を得れば可能です。多くの生徒が、学業と両立しながらアルバイトに励んでいるようです。制服 :制服は、平成27年度に一新された、ブレザースタイルです。 落ち着いたデザインで、生徒からの評判も良いようです。土曜授業 :土曜授業は、基本的には実施されていません。
宮城県立本吉響高等学校の部活動・イベント
部活動
運動部
ソフトテニス部、卓球部、サッカー部、バレーボール部、剣道部、体操部などがあります。 特に陸上競技部が円盤投げで東北大会に出場するなど、個人で高い実績を残す選手もいます。 人数が少ない部活では、近隣の高校と合同チームを組んで大会に出場することもあります。 文化部
吹奏楽部、美術部、軽音楽部、コンピュータ部、科学部、写真部、ハンド・イン・ハンド部(ボランティア)、ホームメーキング部など、多岐にわたる部活動があります。 中でも美術部は全国総合文化祭に連続出場するほどの強豪です。 軽音楽部も県大会で準グランプリを受賞するなど、高いレベルで活動しています。 また、農業クラブは「お米甲子園」で特別優秀賞を受賞したり、家庭クラブが開発したお弁当がコンビニで商品化されたりと、ユニークで実績豊富な部活動が多いのが本吉響高等学校の特長です。
イベント
体育祭
例年7月に気仙沼市総合体育館(ケーウエーブ)を会場に、2日間にわたって開催されます。 1日目は球技、2日目は運動会種目が行われ、学年を超えた縦割りチームで競い合う種目もあり、学校全体が一体となって盛り上がります。 桜が丘祭(文化祭)
秋に開催される文化祭は、生徒会活動の華とも言える一大イベントです。 各クラスや文化部が趣向を凝らした展示や発表、ステージパフォーマンスを繰り広げます。PTAによるチャリティーバザーなども行われ、地域住民も訪れる賑やかなお祭りです。 修学旅行
修学旅行は、例年、関西方面などを訪れることが多いようです。仲間との絆を深め、忘れられない思い出を作ることができます。
宮城県立本吉響高等学校の進学実績
国公立大学
山形大学などへの進学実績があります。 私立大学
東北学院大学、東北福祉大学、石巻専修大学、関東学院大学、東京農業大学など、県内を中心に様々な私立大学への合格者を出しています。 専門学校・就職など
卒業生の進路で最も多いのが、専門学校への進学と民間企業への就職です。 看護・医療、調理・製菓、美容、IT、公務員など、それぞれの夢を叶えるために専門学校へ進む生徒が多くいます。 就職に関しても、地元である気仙沼市や宮城県内の企業を中心に、安定した実績を誇っています。
宮城県立本吉響高等学校の特長・アピールポイント
自分だけの時間割が作れる「総合学科」
最大の特長は、やはり総合学科であることです。 2年次から4つの系列に分かれ、週に8〜14時間もの選択科目の中から、自分の興味や進路に合わせて自由に授業を組み合わせることができます。 豊かな自然環境を活かした学び
学校の周りには学校田や約90ヘクタールもの広大な学校林があり、農業や環境に関する学習の場として活用されています。 稲作体験や自然観察など、机上の学習だけでは得られない貴重な体験ができます。 全国レベルで活躍する文化部
美術部が全国総合文化祭で最優秀賞を受賞したり、軽音楽部が県大会で準グランプリに輝いたりと、文化部の活躍が目覚ましいです。専門的な設備も整っており、本格的に打ち込める環境があります。 地域との深いつながりと貢献活動
ハンド・イン・ハンド部を中心に、地域のイベントでのボランティア活動が非常に盛んです。 また、農業選択の生徒が育てた花で駅前や支所の花壇を彩るなど、地域に貢献する活動を通して社会性を育んでいます。 専門学校との単位互換制度
高校にいながら、専門学校の授業を受け、その単位を卒業単位として認定してもらえる制度があります。 より専門的な知識や技術を早期に学ぶことができ、進路選択の幅が広がります。 全国的にも珍しい音響PC室
パソコンを使って作曲ができる「音響PC室」など、特色ある設備が整っています。 芸術や情報分野に興味がある生徒にとっては、非常に魅力的な環境です。 きめ細やかな少人数指導
選択科目では少人数での授業が多く、生徒一人ひとりの理解度に合わせて、きめ細やかな指導を受けることができます。 基礎学力に不安がある生徒のための「学び直し」の機会も設けられています。
宮城県立本吉響高等学校の口コミ・評判のまとめ
良い点 「自分の将来をじっくり考えられる学校」という声が多く聞かれます。総合学科で様々な分野を学べるため、高校生活の中で本当にやりたいことを見つけやすいようです。 「先生方が親身になって相談に乗ってくれる」「少人数なので、先生との距離が近い」といった、手厚いサポート体制を評価する意見も目立ちます。 「いじめは少ないと思う」「みんな仲が良く、アットホームな雰囲気」など、学校生活の過ごしやすさに関するポジティブな口コミも多いです。 「専門的な資格が取れるのが良い」「地域との交流が多くて楽しい」といった、総合学科ならではの学びや体験を魅力に感じる生徒も多いようです。
気になる点 「駅から少し歩くので、アクセスが不便」という意見があります。最寄り駅からは徒歩15分以上かかるため、バスを利用する生徒も多いようです。 「部活動の種類がもっと多ければ良いのに」という声も一部で見られます。特に運動部の選択肢が限られていると感じる生徒もいるようです。 「施設の古さが少し気になる」といった口コミもあります。歴史のある学校なので、最新の設備が整っているとは言えない部分もあるようです。
アクセス・通学
最寄り駅からのアクセス JR気仙沼線BRT「本吉駅」から徒歩約15〜17分 ミヤコーバス「本吉響高校前」バス停から徒歩約6分
主な通学エリア
気仙沼市内から通学する生徒が最も多いですが、隣接する南三陸町などから通う生徒もいます。公共交通機関を利用する生徒のほか、自転車や、距離によっては保護者の送迎で通学する生徒もいるようです。
宮城県立本吉響高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

