長野県上田高等学校は、ただの進学校ではありません。上田城跡の歴史が息づく特別な場所に立ち、100年以上の長きにわたり、この地域の教育をリードしてきた誇り高き学び舎です。その重厚な正門をくぐると、そこには歴史の重みと、未来を見据えた新しい学びが共存するユニークな空間が広がっています。この学校が多くの卒業生に深く愛され続ける理由、それは輝かしい進学実績だけではない、もっと奥深い魅力があるからです。

ここでは、生徒一人ひとりの自主性が尊重され、自由な校風の中で個性を伸ばすことができます。勉強はもちろん、仲間と情熱を注ぐ「班活動」、そして地域でも有名な学校祭「松尾祭」など、ここでしか経験できない青春が待っています。伝統を守りながらも、常に新しい挑戦を続ける長野県上田高等学校は、皆さんの可能性を最大限に引き出してくれる場所となるでしょう。

「歴史ある学校での学びって、実際はどんな感じなんだろう?」「自由な校風って、自分に合っているかな?」「勉強と学校生活、どっちも全力で楽しみたい!」そんな皆さんの疑問や期待に、この記事が一つひとつ丁寧にお答えします。さあ、一緒に上田高等学校の扉を開けて、その魅力の核心に迫っていきましょう。

上田高等学校の基本情報

まずは、学校の基本的な情報を確認しておきましょう。進路を考える上で、正確な情報はとても大切です。

項目 内容
正式名称 長野県上田高等学校
公立/私立 公立
男女の別 男女共学
所在地 〒386-8715 長野県上田市大手1-4-32
電話番号 0268-22-0002
公式サイト https://www.nagano-c.ed.jp/ueda-hs/index.html

上田高等学校の偏差値・難易度・併願校

上田高等学校を目指す上で、まず気になるのが学力的なレベルですよね。ここでは偏差値や内申点の目安、そして併願校について具体的に見ていきましょう。

偏差値・難易度

長野県上田高等学校は、東信地区を代表するトップレベルの進学校です。複数の情報源がありますが、最新の偏差値は普通科で「64〜65」あたりが目安とされています。これは長野県内の公立高校の中でも非常に高い水準であり、合格には相応の学力が求められます。

偏差値だけでなく、合格の可能性をより具体的にイメージするために、内申点(通知表の評定)と当日の学力検査の得点も見てみましょう。

  • 合格に必要な内申点の目安:45点満点中「39」程度

  • 合格に必要な学力検査得点の目安:500点満点中「402」点程度

もちろん、これらはあくまで目安です。実際の合格者のデータを見ると、内申点が30台前半の生徒から40点を超える生徒まで幅広く、当日の試験での頑張りが非常に重要であることがわかります。例えば、内申点が高くても当日の得点が伸び悩むケースもあれば、逆に内申点が少し足りなくても、当日の試験で高得点を取ることで見事合格を勝ち取っている先輩もたくさんいます。上田高等学校の入試は、中学3年間の積み重ねである内申点と、入試本番での集中力の両方が試される、総合的な学力勝負と言えるでしょう。

同じくらいの偏差値の高校としては、佐久市にある野沢北高等学校の理数科(偏差値65)が挙げられます。また、同じ上田市内では上田染谷丘高等学校(偏差値58)が比較対象となることが多いです。

主な併願校

長野県の公立高校入試では、基本的に1校しか受験することができません。そのため、上田高等学校を第一志望とする受験生の多くは、万が一の場合に備えて私立高校を併願します。

特に多くの受験生が併願校として選んでいるのは、以下の2校です。

  • 上田西高等学校(特に「特進コース」)

  • 佐久長聖高等学校(特に「Ⅰ類」)

これらの私立高校は、上田高等学校を目指す学力層の生徒に向けたコースを設置しており、大学進学へのサポートも手厚いため、併願先として人気があります。

上田高等学校に設置されている学科・コース

上田高等学校には、どのような学びの場が用意されているのでしょうか。学科やコースについて見ていきましょう。

  • 全日制 普通科

    • ほとんどの生徒が所属する、学校の中心となる課程です。しかし、単なる「普通科」という言葉だけでは表せない、非常に中身の濃い学びが特徴です。2年次からは文系・理系の選択があり、生徒一人ひとりの進路希望に合わせた専門的な学習が始まります。そして、この普通科の学びを特別なものにしているのが、後述する独自の探究学習プログラム「GS(グローバルスタディ)」です。

  • 定時制 普通科

    • 夕方から授業が始まる夜間の課程です。働きながら学ぶ生徒や、自分のペースで高校卒業を目指す生徒など、多様な背景を持つ仲間と共に学びます。先生方の丁寧なサポートのもと、落ち着いた環境で学習に取り組むことができます。また、学習意欲の高い生徒は「三修制」という制度を利用して、3年間で卒業することも可能です。

普通科の学びを深める「GS(グローバルスタディ)」

上田高等学校のカリキュラムを語る上で欠かせないのが、学校独自の設定科目「GS(グローバルスタディ)」です。これは、全日制の生徒全員が取り組む探究学習プログラムで、実質的に上田高校の学びの核となっています。

  • GSⅠ(1年次・必修):1年生全員が履修します。地球規模の課題(SDGsなど)をテーマに、情報収集や分析、発表といった課題研究の基礎スキルを学びます。グループワークやディスカッションを通じて、主体的に考える力や仲間と協力する力を養います。

  • GSⅡ(2年次・必修):1年次に設定した各自の研究テーマをさらに深掘りします。日本語だけでなく、英語を使って研究成果を発表する機会もあり、グローバルな視点での発信力を鍛えます。海外研修旅行での現地高校生とのディスカッションなど、実践的な学びも豊富です。

  • GSⅢ(3年次・選択):これまでの探究活動をさらに発展させたいと希望する3年生が履修します。より専門的な論文を作成したり、地域社会に向けた具体的なアクションプランを提言したりと、大学での学びや社会での活動に直結する高度な探究活動を行います。

このように、上田高校の「普通科」は、全員がグローバルな課題探究に取り組む、非常に先進的なカリキュラムを持っているのが最大の特長です。

上田高等学校の特色・校風

学校選びでは、偏差値や進学実績と同じくらい、学校全体の雰囲気、つまり「校風」が自分に合うかどうかが大切です。上田高校は、生徒たちから「自由」という言葉で最もよく表現される学校です。

キーワード:自由闊達、文武両道、自主性の尊重、伝統と革新

ここでは、中学生の皆さんが特に気になるポイントについて、在校生や卒業生の声を交えながら詳しく見ていきましょう。

  • 宿題の量は多い?少ない?

    • 「宿題が山のように出る」というタイプの学校ではないようです。しかし、授業のレベルは高く、特に探究学習「GS」では自分で調べて考えることが求められるため、自主的な学習時間は多く必要になります。周りの生徒の学習意欲が高く、「みんなが頑張っているから自分も頑張れる」という良い刺激を受けられる環境が、宿題以上の学習効果を生んでいるようです。

  • 校則は厳しい?緩やか?

    • これは上田高校の最大の特色の一つで、多くの生徒が「校則はほとんどないに等しい」と口を揃えます。服装や髪型に関する厳しい規定はなく、生徒の自主性が最大限に尊重されています。これは、「上田高校の生徒なら、自分で善悪を判断し、責任ある行動がとれるはずだ」という学校からの信頼の証です。ただし、自由には責任が伴うことも忘れてはいけません。

  • スマホの持ち込みや使用は?

    • スマホの持ち込みは許可されています。ただし、ルールはあり、授業中は電源を切ってロッカーにしまうことになっています。昼休み中の使用は認められているようです。ルールとマナーを守って使用することが求められます。

  • 制服はあるの?

    • 上田高校には制服がありません。私服での通学となります。自分の好きな服で学校生活を送れるのは大きな魅力ですが、一方で「毎日服を選ぶのが大変」という声も聞かれます。そのため、学校指定のジャージで過ごす生徒も多いようです。

  • 生徒たちの雰囲気は?

    • 「真面目で優しい人が多い」「いじめはほとんど聞いたことがない」という口コミが非常に多く、安心して学校生活を送れる雰囲気です。勉強熱心な生徒が多い一方で、学校行事などでは全力で楽しむ「はっちゃける」一面も持っており、メリハリのある学校生活を送っている様子がうかがえます。

  • アルバイトはできる?

    • 原則として推奨はされていませんが、家庭の事情などで必要な場合は、学校の許可を得て行うことが可能です。学業に支障が出ない範囲で行うことが条件となります。

  • 土曜授業はある?

    • はい、あります。班活動や生徒会活動の時間を確保しつつ、十分な授業時間を確保するために、年間数回の土曜公開授業が実施されています。

  • 施設は新しい?古い?

    • 歴史ある学校なので、校舎自体は古いという意見が多いです。廊下が狭い、トイレが和式といった声も聞かれます。しかし、教室には冷暖房が完備されており、近年では第2グラウンドが最新の人工芝に改修されるなど、大規模な投資も行われています。また、校舎の全面改築も計画されており、歴史の趣と現代的な快適さが共存する環境へと進化を続けています。

上田高等学校の部活動・イベント

上田高校の魅力は勉強だけではありません。多くの生徒が情熱を注ぐ「班活動」と、学校全体が一つになるイベントは、高校生活を彩る大切な要素です。

部活動

上田高校では、部活動のことを伝統的に「班活動(はんかつ)」と呼びます。運動班・学芸班合わせて40以上もの班・同好会があり、非常に活発です。多くの生徒が班活動に加入し、文武両道を実践しています。

  • 特に有名な班活動

    • ダンス班:全国レベルの強豪として知られています。「全国高等学校ダンスドリル冬季大会」で優勝経験があるほか、エイベックスが主催する「全国高等学校ダンス部選手権(DCC)」でも決勝大会に進出するなど、輝かしい実績を誇ります。振り付けも生徒たちが中心となって考えており、その創造性とパフォーマンス能力の高さは圧巻です。

    • 硬式野球班:夏の甲子園に2度出場した経験を持つ、歴史と伝統のある班です。活発なOB会が現役生徒を支援しており、地域からの期待も大きい存在です。

    • その他の活発な班:陸上競技班やバドミントン班なども北信越大会に出場するなど、高いレベルで活動しています。また、学芸班では、競技かるた班、天文気象班、国際問題研究班といった知的好奇心を刺激するユニークな班も人気を集めています。

イベント

上田高校の学校行事は、生徒が主体となって創り上げるのが大きな特徴です。中でも「松尾祭」は、高校生活最大のハイライトと言っても過言ではありません。

  • 松尾祭(まつおさい):毎年7月上旬に開催される文化祭です。その規模と熱気は地域でも有名で、地元のテレビで報道されることもあるほどです。クラスごとに制作する巨大な立体作品「アンデパンダン展」は圧巻で、各班や有志によるステージ発表、模擬店なども大変な盛り上がりを見せます。受験を控えた3年生も全力で参加するのが上田高校の伝統で、クラスの団結力を高め、一生の思い出を作る3日間となります。クライマックスには花火が打ち上げられ、感動的なフィナーレを迎えます。

  • その他の行事:春と秋に行われる体育祭やクラスマッチ、2年生の研修旅行(修学旅行)など、年間を通して多彩な行事が計画されており、仲間との絆を深める機会が豊富に用意されています。

上田高等学校の進学実績

上田高等学校は、県内屈指の進学校として、毎年輝かしい大学進学実績を誇ります。生徒一人ひとりの希望進路を実現するため、先生方の手厚いサポートと、生徒同士が切磋琢磨する環境が整っています。

2025年度入試では、国公立大学に201名(現役161名)、私立大学には延べ620名(現役499名)が合格するなど、非常に高い実績を残しています。

主な大学合格実績(2025年度入試・現役と既卒の合計)

分類 主な大学名 合格者数
国公立大学 東京大学 2名
京都大学 2名
東北大学 11名
名古屋大学 6名
一橋大学 2名
大阪大学 2名
信州大学 53名
金沢大学 11名
富山大学 13名
東京都立大学 5名
私立大学 早稲田大学 18名
慶應義塾大学 8名
上智大学 12名
東京理科大学 14名
明治大学 32名
法政大学 48名
青山学院大学 8名
立教大学 10名
中央大学 20名
同志社大学 13名
立命館大学 20名

進学実績を支える取り組み

この高い進学実績は、生徒自身の努力はもちろん、学校の強力なバックアップ体制によって支えられています。

  • 手厚い個別指導:先生方は非常に熱心で、生徒からの質問や相談に親身に応じてくれます。特に3年生になると、志望校に合わせた添削指導など、一人ひとりに寄り添ったサポートが受けられます。

  • 変化に対応した進路指導:多様化する大学入試制度に迅速に対応し、生徒が安心して受験に臨めるよう、最新の情報提供や指導を行っています。

  • 切磋琢磨できる環境:何よりも「周りの友達が頑張っているから自分も頑張れる」という、生徒同士が互いを高め合う雰囲気が、学校全体の学力を引き上げています。

地元の信州大学に強いパイプを持ちながら、東京大学や京都大学をはじめとする最難関国公立大学や、早慶上理、GMARCHといった難関私立大学にも多数の合格者を輩出しており、多様な進路希望に応えられる高い指導力があることがわかります。

上田高等学校の特長・アピールポイント

ここまで様々な角度から上田高校を見てきましたが、他の高校にはない、この学校ならではの強みや魅力を7つのポイントにまとめてみました。

  • WWL拠点校としての先進的なグローバル教育

    文部科学省から「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の拠点校に指定されており、全校生徒が取り組む探究学習「GS」を通じて、世界的な視野と課題解決能力を養う先進的な教育が受けられます。

  • 上田城跡に佇む歴史と風格のあるキャンパス

    国の史跡である上田城の三の丸跡にキャンパスがあり、正門や土塁、お堀は市の文化財に指定されています。歴史の息吹を感じながら学ぶ毎日は、他では決して味わえない特別な経験です。

  • 生徒の自主性を最大限に尊重する「自由な校風」

    制服がなく、校則も最小限。生徒一人ひとりが信頼され、大きな裁量を与えられています。この自由な環境が、自ら考え行動する力、そして責任感を育みます。

  • 学校生活最大のハイライト、伝説の「松尾祭」

    生徒が主体となって創り上げる文化祭は、地域でも評判のビッグイベントです。クラス一丸となって取り組む巨大な立体制作やステージ発表は、最高の団結心と一生の思い出を生み出します。

  • 活発で多様な「班活動」と文武両道の精神

    全国レベルのダンス班をはじめ、40を超える多彩な「班(部活動)」があり、多くの生徒が学業と両立させながら自分の好きなことに打ち込んでいます。

  • 歴史と近代性が共存する施設環境

    歴史的な校舎の趣を残しつつも、最新の人工芝グラウンドの整備や校舎改修計画など、学習環境の近代化にも積極的に取り組んでいます。

  • 確かな大学進学実績と手厚い進路サポート

    地元の信州大学から最難関の国公立・私立大学まで、幅広い進路希望を叶える高い進学実績を誇ります。熱心な先生方のサポートと、仲間と切磋琢磨できる環境が、生徒の夢の実現を後押しします。

上田高等学校の口コミ・評判のまとめ

最後に、実際に学校生活を送っている在校生や卒業生の「生の声」をまとめてみましょう。良い点だけでなく、少し気になる点も知ることで、よりリアルな上田高校の姿が見えてくるはずです。

良い点

  • 「一生ものの友達ができた」という声が圧倒的に多いです。生徒同士の仲が良く、優しく思いやりのある人が多いため、人間関係で悩むことが少ないようです。特に行事を通じてクラスの団結力が強まり、最高の思い出が作れると評判です。

  • 「先生のサポートが手厚い」という意見も目立ちます。特に、やる気を見せて質問や相談に行けば、先生方はとことん付き合ってくれるようです。進路相談も親身になって対応してくれます。

  • 「とにかく毎日が楽しい」「最高の青春が送れる」といった、学校生活そのものへの満足度が非常に高いです。自由な校風のもと、勉強も班活動も行事も、すべてに全力で打ち込める充実感が得られるようです。

  • 「周りが勉強するので自然とやる気が出る」という、学習環境の良さを挙げる声も多数あります。レベルの高い仲間たちと切磋琢磨できることが、学力向上につながっているようです。

気になる点

  • 最も多く聞かれるのが「校舎や施設が古い」という点です。歴史ある学校ならではですが、廊下が狭かったり、トイレが古かったりすることがあるようです。ただし、冷暖房完備やグラウンド改修など、改善も進められています。

  • 「私服なので毎日の服選びが大変」という、自由な校風ならではの悩みも聞かれます。そのため、結局は学校のジャージで過ごす日が多くなる生徒もいるようです。

  • 「国公立大学への進学を強く勧められる」と感じる生徒も一部にいるようです。学校として高い進学目標を掲げていることの表れとも言えますが、プレッシャーに感じる可能性もゼロではありません。

  • 自由な校風の裏返しとして、「一部にルールを守らない生徒もいる」という指摘や、「クラスによっては勉強する雰囲気があまりないこともある」といった声も少数ながら見られます。自主性が求められる環境だからこそ、自分を律する力が必要になります。

アクセス・通学

上田高等学校は、交通の便が非常に良い場所にあります。

  • 最寄り駅:JR北陸新幹線・しなの鉄道「上田駅」

  • アクセス:上田駅の「お城口」から出て、徒歩で約8分〜10分です。

全校生徒の半数以上が電車を利用して通学しており、小諸方面や千曲市方面、別所線沿線など、広いエリアから生徒が集まっています。

多くの生徒は、上田駅からお城のお堀に沿って歩き、市の文化財にもなっている歴史的な正門をくぐって登校します。この毎日の通学路が、「気持ちが引き締まる」と生徒たちの間で語り継がれており、上田高校ならではの特別な体験の一つとなっています。

上田高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

ここまで読んでくれて、本当にありがとうございます。最後に、進学アドバイザーとして、上田高等学校を目指す皆さんへ応援のメッセージを送ります。

上田高等学校は、「やらされる勉強」ではなく「自ら学ぶ楽しさ」を知りたい、知的好奇心旺盛な君にぴったりの学校です。もし君が、受け身でいるのではなく、自分の頭で考え、仲間と議論し、新しいことに挑戦するのが好きなら、この学校の「GS」をはじめとする探究的な学びは、きっと君を夢中にさせるでしょう。そして、この学校が与えてくれる「自由」を、自分を成長させる力に変えられる、自立心のある生徒を求めています。

受験勉強では、5教科の基礎を徹底的に固めることが何よりも大切です。その上で、日頃からニュースや本に触れ、「なぜだろう?」と考える習慣をつけてみてください。その探究心こそが、上田高等学校で求められる力の源です。内申点も大切ですが、最後まで諦めずに当日の学力検査で実力を発揮することが合格への鍵となります。輝かしい歴史と、未来を創る仲間たちが、君を待っています。頑張ってください!

※最新かつ正確な情報は、必ず高校の公式サイトや学校説明会で確認してください。