青森南高等学校は、今まさに新しい時代に向けて大きく進化している、とても興味深い学校です。青森市内に位置し、長年の歴史と伝統を大切にしながらも、県内唯一の「グローバル探究科」を新設するなど、未来を見据えた教育に力を入れています。高校選びは、これからの3年間、そしてその先の未来を考える上で、とても大切な一歩。だからこそ、偏差値や進学実績といった数字だけでなく、学校の雰囲気や日々の生活が自分に合っているかを知ることが重要になります。

このページでは、進学アドバイザーである私が、中学生の皆さんと保護者の方々の視点に立って、青森南高等学校がどんな学校なのかを、さまざまな角度から詳しく解説していきます。勉強のこと、部活動のこと、学校行事の盛り上がり、そして在校生や卒業生のリアルな声まで。たくさんの情報を集めましたので、皆さんが「青森南高等学校って、自分にぴったりの場所かも!」と思えるかどうか、一緒にじっくりと見ていきましょう。

この記事を読み終える頃には、パンフレットだけでは分からない、生き生きとした学校の姿がきっと見えてくるはずです。あなたの高校選びが、最高に充実した3年間につながるよう、全力でサポートします。さあ、青森南高等学校の魅力探しの旅へ、一緒に出発しましょう。

青森南高等学校の基本情報

まずは、学校の基本的な情報を確認しておきましょう。連絡先や場所は、学校見学や問い合わせの際に必要になる大切な情報です。

項目 内容
正式名称 青森県立青森南高等学校
公立/私立の別 公立
共学/別学 共学
所在地 〒030-0856 青森県青森市西大野2-12-40
代表電話番号 017-739-3421
公式サイトURL https://www.aomoriminami-h.asn.ed.jp/

青森南高等学校の偏差値・難易度・併願校

高校選びで気になるのが、やはり偏差値や難易度ですよね。ここでは、青森南高等学校の学力レベルについて、具体的な数字と合わせて詳しく見ていきます。

学科ごとの偏差値

青森南高等学校の偏差値は、学科によって少し異なりますが、おおむね以下のようになっています。

  • 普通科: 前後

  • グローバル探究科: 程度

  • 外国語科(募集停止): 程度

複数の情報源を総合すると、偏差値は 台中盤から後半あたりが目安となりそうです。ただし、口コミの中には「公表されている偏差値よりは入りやすい印象」という声も見られます。これは、学校が新しいグローバル教育に力を入れているため、学力試験の点数だけでなく、生徒の意欲や個性を多角的に評価しようとしている表れかもしれません。

難易度のイメージと内申点の目安

偏差値だけでは、具体的な目標が立てにくいかもしれません。合格に必要な内申点の目安としては、5段階評価で「39~40」あたりが一つの基準とされています。これは、主要5教科だけでなく、副教科も含めて「4」以上を安定して取っておく必要があるレベル感です。

また、入試本番の学力検査では、5教科合計で350点前後が合格の一つの目安とされています。もちろん、これはその年の平均点や倍率によって変動しますが、目標設定の参考にしてください。

青森県内の同じくらいの偏差値の高校としては、三本木高等学校(普通科)、八戸東高等学校(表現科)、弘前南高等学校(普通科)などが挙げられます。これらの学校と青森南高等学校を比較検討することで、より自分に合った学校が見つかるかもしれません。

主な併願校

青森県の公立高校入試では、原則として1つの高校しか受験できません。そのため、併願校は私立高校から選ぶことになります。青森南高等学校を受験する生徒が併願先として選ぶことが多いのは、以下の学校です。

  • 青森山田高等学校(特に特進コース)

  • 青森明の星高等学校

これらの私立高校のオープンキャンパスにも参加して、万が一の場合の進学先として自分に合うかどうかを確かめておくと、安心して公立高校の受験に臨むことができるでしょう。

青森南高等学校に設置されている学科・コース

青森南高等学校には、生徒一人ひとりの興味や進路に合わせた学びができるように、特色ある学科が設置されています。

  • 普通科

    • どんなことを学ぶ?:大学進学を目指し、国語、数学、英語、理科、社会といった主要教科をバランス良く学ぶ、最も標準的なコースです。幅広い分野の基礎学力を固め、自分の得意なことや好きなことを見つけながら、将来の進路をじっくり考えたい人におすすめです。

    • どんな生徒におすすめ?:まだ将来の夢がはっきり決まっていないけれど、大学には進学したいと考えている生徒や、文系・理系を問わず幅広い選択肢を残しておきたい生徒にぴったりです。

  • グローバル探究科

    • どんなことを学ぶ?:2024年度に新設された、県内唯一の非常にユニークな学科です。単に英語を学ぶだけでなく、国際バカロレア(IB)という世界基準の教育プログラムの考え方を取り入れ、環境問題(SDGs)や地域の課題など、世界的なテーマについて自ら調べ、考え、発表する「探究学習」が中心です。海外フィールドワークなども計画されており、実践的な学びができます。

    • どんな生徒におすすめ?:海外の文化や社会問題に興味がある、じっと座って話を聞くより自分で調べたりディスカッションしたりするのが好き、という探究心旺盛な生徒に最適です。将来、国際的な舞台で活躍したいという夢を持つ人には、最高の環境と言えるでしょう。

  • 外国語科(令和7年度末で閉科予定)

    • この学科はグローバル探究科へと発展的に引き継がれる形で、現在募集は停止しています。これまでの外国語教育で培われた国際交流の精神やノウハウが、新しい学科に活かされています。

この学科構成からは、青森南高等学校がこれまでの「語学を学ぶ」教育から、「世界を探究するためのスキルを身につける」教育へと、大きく舵を切っていることが分かります。これは、これからの社会で本当に必要とされる力を育てようという、学校の強い意志の表れです。

青森南高等学校の特色・校風

学校選びで偏差値と同じくらい大切なのが、「校風」つまり学校全体の雰囲気です。ここでは、口コミなどを基に、青森南高等学校のリアルな学校生活をのぞいてみましょう。

キーワードで表すなら、「文武両道」「生徒の自主性を尊重」「活気がある」「グローバル」といった言葉が当てはまります。

  • 宿題の量や小テスト

    口コミを見ると、「課題が多い」「毎日小テストがあってせわしない」という声が目立ちます。これは、生徒に学習習慣をつけさせようという学校側の意図があるようです。最初は大変に感じるかもしれませんが、この環境のおかげで「自習の習慣がついた」という声もあり、自主的に勉強できる生徒にとっては力を伸ばす良い機会と捉えられています。

  • 校則(スマホ、服装、頭髪など)

    校則は、公式な規定を見るとやや厳しめです。特に頭髪については、「男子は眉や襟にかからない」「女子は肩にかかったら結ぶ」「パーマや染色は禁止」といった具体的な決まりがあります。しかし、実際の運用については、「普段はそこまで厳しくないが、容儀検査の時だけしっかりチェックされる」という声や、「校内でも意外とスマホを使っている人はいる」といった口コミもあり、ルールと実態には少しギャップがあるようです。良くも悪くも、生徒の自主性や自己管理に任されている部分があるのかもしれません。

  • 生徒たちの雰囲気

    「個性的で面白い人が多い」「他者の個性を尊重し、認め合う雰囲気がある」といったポジティブな声が多く聞かれます。これは、かつて外国語科があった影響で、異文化理解の精神が根付いているからかもしれません。生徒主体で盛り上がる行事も多く、全体的に活気のある雰囲気です。一方で、「勉強に対するやる気の差が激しい」という指摘もあります。自ら積極的に学ぶ生徒がいる一方で、そうでない生徒もいるため、周りに流されず自分のペースで頑張れるかどうかが大切になります。この「自分次第」という環境は、まさに国際バカロレアが目指す「自律した学習者」の育成という方針と一致しており、これからの青森南高等学校のカルチャーを象徴していると言えるでしょう。

  • アルバイト

    アルバイトに関する明確な規定は、公開されている資料からは確認できませんでした。原則として学業優先ですが、家庭の事情など、やむを得ない場合は許可制となることが多いようです。気になる場合は、学校説明会などで直接確認することをおすすめします。

  • 制服の評判

    以前の制服(男子は学ラン、女子はジャンパースカート)は、「あまり可愛くない」という評判もありました。しかし、最近制服が新しくなり、複数のデザインから自分に合ったタイプを選べるようになりました。女子もスラックスが選べるなど、現代のニーズに合わせた柔軟なスタイルが導入されており、生徒からの評判も上々のようです。

  • 土曜授業

    土曜授業の有無について、明確な情報はありませんが、口コミで「出校日が多い」という声があることから、土曜日に補習や模試、行事などが行われることがあるようです。

青森南高等学校の部活動・イベント

高校生活の楽しみといえば、部活動や学校行事!青森南高等学校は「文武両道」を掲げており、どちらも非常に盛んです。

部活動

運動部、文化部ともに多くの部が設置されており、加入率も高いようです。たくさんの仲間と一緒に、何かに打ち込む3年間は、きっとかけがえのない宝物になります。

  • 放送部

    青森南高等学校を代表する、全国レベルの強豪部です。アナウンスや朗読、ラジオ・テレビの番組制作など、各部門で毎年県大会を勝ち抜き、全国大会の常連となっています。その実力は、県内の高校で総合第1位に輝くほど。メディアの世界に興味がある人にとっては、最高の環境が整っています。

  • 吹奏楽部・合唱部

    入学式や文化祭など、学校行事に欠かせない存在です。毎年夏には合同で大規模な定期演奏会を開催するほか、地域の福祉施設で訪問演奏会を行うなど、地域に根差した活動も積極的に行っています。美しいハーモニーで、学校全体を明るく盛り上げてくれる部活動です。

  • JRCボランティア部

    ユニークな活動で注目されているのがJRC部です。地域の幼稚園やイベントで読み聞かせ活動を行うだけでなく、なんと青森中央短期大学の学生と協力して、オリジナルの絵本を制作・出版するというプロジェクトも行っています。社会貢献や地域とのつながりに興味がある人におすすめです。

その他にも、サッカー部やバドミントン部、ハンドボール部など多くの運動部が活発に活動しており、文化部も美術部や書道部、茶華道部など多彩な選択肢があります。

イベント

生徒が主体となって作り上げるイベントは、南高生活のハイライトです。

  • 南高祭(なんこうさい)

    毎年7月に行われる文化祭で、3日間にわたって開催される学校最大のイベントです。企画・運営は生徒会が中心となって行い、クラスごとの出店やステージ発表など、学校中が熱気に包まれます。近年では、金融教育の一環として、模擬店での支払いにキャッシュレス決済(auPayやd払い)を導入するなど、ユニークで先進的な取り組みも見られます。このイベントを通して、クラスの団結力が一気に高まるようです。

  • 体育祭・修学旅行

    体育祭もクラス対抗で大いに盛り上がる行事です。また、修学旅行は高校生活最高の思い出の一つとなるでしょう。行き先などの詳細は年によって異なりますが、仲間と過ごす数日間は、友情を深める貴重な時間となります。

青森南高等学校の進学実績

高校卒業後の進路は、皆さんにとって最も重要な関心事の一つでしょう。青森南高等学校は、多くの生徒が大学進学を目指す進学校です。

最新の大学合格実績(2025年春実績)

最新の進学実績を見ると、特に地元青森県内や東北地方の国公立大学への進学に強みを持っていることが分かります。

分類 主な大学名 合格者数(2025年)
国公立大学 弘前大学 23名
青森公立大学 23名
青森県立保健大学 20名
はこだて未来大学 3名
岩手大学 3名
秋田大学 3名
山形大学 2名
東京外国語大学 1名
難関私立大学 明治大学 2名
青山学院大学 2名
法政大学 1名
上智大学 1名
早稲田大学 1名
日本大学 4名
東北学院大学 7名

このデータから、弘前大学をはじめとする地元の国公立大学が、卒業生の主要な進学先となっていることが明確に読み取れます。一方で、首都圏の難関私立大学にも合格者を輩出しており、多様な進路希望に対応できる力があることがうかがえます。また、大学進学だけでなく、短期大学や専門学校への進学、就職など、生徒一人ひとりの希望に沿った進路指導が行われています。

進学実績を支える取り組み

こうした進学実績は、学校独自のユニークなサポート体制によって支えられています。

  • PEN活動 (Program for Education through Newspapers)

    これは、新聞を教材として活用し、社会問題への関心を深め、自分の考えを論理的に表現する力を養う、青森南高等学校独自のプログラムです。単なる知識の暗記ではなく、思考力や判断力、表現力を鍛えるこの活動は、特に総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜といった、学力試験だけでは測れない能力が問われる入試で大きな強みとなります。

  • 2名のALTによる手厚い指導

    校内に2名の外国語指導助手(ALT)が常駐しているのも、大きな特長です。ネイティブの先生から、日常的に英会話の指導を受けたり、英検やスピーチコンテストの対策を個別に見てもらえたりする環境は、英語力を伸ばしたい生徒にとって非常に恵まれています。

青森南高等学校の特長・アピールポイント

他の高校にはない、青森南高等学校ならではの強みや魅力を、5つのポイントに絞ってご紹介します。

  • 県内唯一!「グローバル探究科」とIB教育

    世界標準の教育プログラムである国際バカロレア(IB)の考え方を取り入れた、探究型の学びを実践する「グローバル探究科」があるのは、青森県内でこの学校だけです。これからの社会で求められる、自ら課題を見つけて解決する力を身につけることができます。

  • 全国レベルで活躍できる「放送部」

    部活動で全国の頂点を目指したい、という夢を叶えられる環境があります。特に放送部は、毎年全国大会に出場するほどの強豪で、本格的な番組制作に挑戦できます。学校の大きな誇りの一つです。

  • 2名のALTが常駐する恵まれた英語環境

    2名のネイティブの先生が学校にいるため、授業以外でも気軽に英語に触れることができます。国際交流イベントや英語の資格試験対策など、手厚いサポートを受けられるのは大きな魅力です。

  • 生徒が主役!革新的な「南高祭」

    学校最大のイベントである文化祭「南高祭」は、企画から運営まで生徒が中心となって行います。近年ではキャッシュレス決済を導入するなど、社会の動きと連動したユニークな取り組みもあり、生徒の自主性と創造性を育む場となっています。

  • 選択肢が広がる新しい制服

    生徒の多様性や快適性を尊重し、制服がリニューアルされました。複数のデザインから選べるだけでなく、女子生徒もスラックスを選択できるなど、自分らしいスタイルで学校生活を送ることができます。

青森南高等学校の口コミ・評判のまとめ

ここでは、在校生や卒業生から寄せられたリアルな声を、良い点と気になる点に分けて公平にご紹介します。学校選びの参考にしてください。

良い点

  • 行事が楽しく、クラスの団結力が強い

    「南高祭や体育祭は本当に盛り上がる。準備期間を通してクラスの仲が深まった」という声が非常に多いです。生徒主体で作り上げるからこその達成感や一体感が、良い思い出になっているようです。

  • 個性を尊重してくれる自由な雰囲気

    「面白い人が多くて毎日が楽しい」「周りの目を気にせず、自分らしくいられる」といった、学校のオープンな雰囲気を評価する声が目立ちます。異文化理解の精神が根付いており、多様性を受け入れる土壌があるようです。

  • やる気のある生徒へのサポートは手厚い

    「自分から質問に行けば、先生は親身になってとことん付き合ってくれる」「進路相談に熱心に乗ってくれた」など、主体的に動く生徒に対する教師のサポートを評価する声も多数あります。先生との距離が近いと感じる生徒も多いようです。

  • 部活動が盛んで充実している

    「部活動を通して最高の仲間ができた」「文武両道で、勉強も部活も頑張れる環境がある」など、活発な部活動が高校生活を充実させているという意見が多く見られます。

気になる点

  • 通学が不便

    「最寄り駅から遠く、バス通学が基本なので時間がかかる」「冬のバス待ちは本当に大変」といった、アクセスの悪さを指摘する声は、ほぼ全ての口コミで見られます。これは、入学前に必ず考慮すべき重要なポイントです。

  • 「自称進学校」という声も

    「進学校と聞いて入ったが、授業のレベルや周りの意識はそこまで高くないと感じた」「トップレベルの大学を一般受験で目指すには厳しい環境かもしれない」という意見です。特に、高いレベルでの競争を求める生徒からは、物足りなさを感じるという声があります。

  • 生徒間のモチベーションの差

    「勉強を頑張る人とそうでない人の差が激しい」「授業中に集中していない生徒もいる」など、生徒の学習意欲のばらつきを気にする声があります。周りに流されずに自分の目標に向かえる強い意志が必要です。

  • 課題が多くて大変

    「毎日の小テストや課題に追われて大変だった」という声も少なくありません。学習習慣を身につける良い機会と捉えるか、負担と捉えるかは、その人次第かもしれません。

アクセス・通学

青森南高等学校への通学は、多くの生徒にとって日々の生活に大きく関わるポイントです。事前にしっかりと確認しておきましょう。

  • 最寄り駅からのアクセス

    残念ながら、徒歩圏内に鉄道の駅はありません。そのため、ほとんどの生徒がバスを利用して通学しています。

    • JR青森駅から:青森市営バス「南高校」行きに乗車し、約15分~20分。

    • JR新青森駅から:タクシーで約15分。

  • 最寄りのバス停

    • 青森市営バス「南高校前」バス停が学校の敷地内にあり、バスを降りてすぐ校舎なので非常に便利です。

  • 通学エリア

    主な交通手段が青森市営バスであることから、通学している生徒の多くは青森市内、およびその近隣のバス路線が通っているエリアに住んでいると考えられます。口コミで通学の不便さが頻繁に指摘される点を踏まえると、自宅から「南高校前」バス停までのアクセス(乗り換えの有無や所要時間)は、高校選びの際の非常に重要な判断材料になります。可能であれば、実際に朝の通学時間帯にルートを確認してみることを強くお勧めします。

青森南高等学校受験生へのワンポイントアドバイス

ここまで、青森南高等学校について詳しく見てきましたが、いかがでしたか?最後に、進学アドバイザーとして、この学校を目指す皆さんへ応援メッセージを送ります。

青森南高等学校は、「自分で考えて行動したい!」というエネルギーにあふれた生徒に特におすすめの学校です。受け身で授業を聞くだけでなく、仲間とディスカッションしたり、興味のあることをとことん探究したりすることにワクワクする人なら、新設の「グローバル探究科」をはじめ、最高の環境が待っています。また、学校行事や部活動に全力で打ち込み、最高の仲間たちと忘れられない思い出を作りたい人にも、青森南高等学校はぴったりの場所です。

受験勉強では、5教科をバランス良く学習し、基礎をしっかりと固めることが大切です。そして、それ以上に大切なのが「自学自習」の習慣を今から身につけておくことです。この学校では「自分次第」でどこまでも成長できます。その力を最大限に発揮するためにも、自分で計画を立てて勉強する習慣を、ぜひ中学時代から意識してみてください。あなたの挑戦を心から応援しています!

※最新かつ正確な情報は、必ず高校の公式サイトや学校説明会で確認してください。